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どぺーーーとした文を展開。 ほぼメモ📝。

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最近の記事

パプーシャと僕

彼女はそこに居て 移動しながら 言語を覚えて、文字も覚えて 暗黙のルールの中で 周りの環境に穢れようとせず 育ち、時代と共に生きたのだ。 彼女は何も悪くない むしろ命という詩が現代2021年新型コロナウイルス蔓延の時にまで届いているのだから パプーシャ、彼女は美しい 狭い部屋の枕元にはパプーシャの詩集が置いてある。枕元にあっても読むことは滅多にないが 今日は招かれたみたいだ。 そしてこんな率直な詩は見たことがない。 1950年代に書かれた詩に心打たれる。 生きるものに価値が現

    • オノ・ヨーコ

      自分が自分であること 自分の個性  それが大事だ。 怒涛に揉まれ時間を 呑まれるように生きている中で 状況を俯瞰できる存在は 厳しく苦しい世界であることに気づく 環境問題に取り組むグレダ氏 彼女は何故あれほど苦しそうな顔をしているのだろう。 そして地球の代弁者のように語れるのだろうか。 何故ひとは笑い泣き怒り恨み嫉妬し攻撃しあうのか そんなことの解決策なら仏教や他宗教から学べば早いのだが、それを深く考える事が大事なのではないかと 思ったのです。 しかし 個人が未

      • 自分が自分の殻から出る方法は? 信仰する世界には遠い存在であって、ただ呆然と普通に暮らしている。いい歳になって 変わりたいのに変わり方がわからないというわけではない 全てにおいて今まで理由付けてきて たくましい想像力で殻の内側から毛布をかぶっていただけに過ぎない。 周りは蝶になってもう子供も産んでるのに。 まださなぎにもなってないし、自分は蛾なのかすらわからない 羽の色もわからない。 人生はとても短いらしい、自由に稼働できる期間は限られているらしい、そして自身は焦っている。

        • 地球

          人は目にみえている自然が全てだと認識してしまっている そこにいることの確かなことは その人自身証明しきれていない。 データにすり替えられてても 真かどうかはわからないだろう 社会的存在性とは何か 世界に繋がった自己の存在と さらに内側 のプライベートな世界 そしてもう一段階、心的な世界が存在している。 そこに心のユートピアがある。 この世界には 雑念からビジネスが飛び交っている  月額料金の為の 募金をしていて  これは平和ではなく  並行した未熟な

        パプーシャと僕

          言語

          全ては言語で繋がると思っていた。 だが共通語を使えども通じ合わない人もいる【羽生善治氏】 通じ合うとは、 言語を理解するものなのか? 概要を理解することなのか? 本質的理解を必要とするのか? 逆に支離滅裂な文章や言葉でも紡げるところはないのだろうか? 人間性という個体の現象を見抜くのか? 言語データや音声データでのみ判断するのか? 通じ合わないは理解不可能ということであって 例えば 古代エジプトの壁画を解読する学問 というか人間が作ったものに限るけども

          お酒は弱い者の宿命

          自分はお酒が弱い これは嬉しいことである。もしお酒をたらふく飲めるのなら、お金沢山かかったであろう。 その分、交流や人脈を作りやすかったのかもしれない。 メリットが大きくデメリットが低いのですね。 しかしお酒の糖度は高くお酒の量にもよるが健康にも害が出てくる。休肝日を取らないと 日に半日もしくは3/4日分のストレスを 酔うことで発散させたい気持ちが上回るのだ。 ということは飲めるということは身体のダメージより先に脳にダメージがいく可能性がありますね。 脳の記憶システムにアルコ

          お酒は弱い者の宿命

          存在したものが消えるまで

          ハンバーガーの中にピクルスが存在していたとして急にピクルスが消えるとしよう。ピクルスの風味や酸味は残り食感という違和感だけ残して存在があったことに気づくしかしそもそもピクルスの存在を知っていてピクルスを抜きで注文した場合ピクルスの痕跡や存在していたことはかき消されてしまうのだ。当事者はピクルスの存在を知り他人はピクルスの存在はわからないのだただし皆が皆ピクルスの存在を元から知っていてそのピクルスがハンバーガーの中にあるか無いかは本人は知っていて他人はそもそもあると信用している

          存在したものが消えるまで

          大人になりたい子供

          お父さんの真似をして子供がタメ口で喋ってくるのは可愛らしとは思わない 子供は子供を満喫するべきである。 幼稚な大人はゴロゴロいるね 可愛いかな。 しかしながら法律の許すまで賢く幼稚でありあざといのが大人だと思った。 そんな人は世渡り上手だと思われがちだがおそらく違うそれは一種の個性だ。 社会というものは小さな箱で、その世界を出てしまえば恐怖が渦巻いている。 箱からでて威張る人間は危険だ。 昭和から平成になり時代という名の箱の形は変わってきている 規定の作業では昇進はない奇妙

          大人になりたい子供