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ver.5 2021/11/20 まっすぐ系 by 森山直太朗。今あるだけ愛を伝えておこう

New!5.懐かしい未来

 判明しました。どへn・・イヤ、直太朗さんの #女性アーティストの歌声分類MAP はToDoリストでした。ここのところ立て続けに萌音さん、AIさんに楽曲提供、そして知世さんドラマにも!淡々とコトを進める直太朗さん。何かコワいですね~汗。
#懐かしい未来 のフルver.は 2022/1/1リリース。楽しみですね♪

はじめに

すみません、パクリました・・あまりにも好きなフレーズなので、笑。本稿とkirinjiならびに堀込高樹さんは、まったく関係ございません。Wパクリでエントリーする素人の図太さよ。

さて、直太朗さんの”まっすぐ系”に上白石萌音さんがエントリー。TVでは触れられていなかったけど、用意されたネタが結構あったような気も・・(放送はユーミンネタ多めで地上波配慮も垣間見えた?が・・)。果たして特番やBSでお蔵入りネタが披露される日は来るのか・・。来るとしても、”時間がない”アラ50オヤジはそれまで待てないので、健全なる”ド変態”(←これもマツコさんから戴きました)ぶりを自ら晒すことにしました、汗。

念のため・・この先の内容はまあまあ健全です。上白石界から追放されたくないので、笑。しかし、音楽的に間違ってたり、個人の感想にとどめておくべきレベルのたわいのない内容を含みますので、ご承知おきください。ここまで読んで無理と思われた方、お時間を浪費させてしまい、すみませんでした。別のまともな記事(あるのか?)でお会いしましょう。

1.アルバム曲の ”徒な風”的おすすめポイントを順番に列挙いたします。

まずは、生声の美しさが堪能できる傑作『Chouchou』から。ってカバーアルバムもう出してるよね(ポツリ)。
◆ 366日 
・抑え気味のAメロから一転してBメロのVoの美しさ。~今日もあなたにあいたい♪
・サビはゆったりとしたバスドラに合わせて力強く美しく♪ 語尾の震わせ方が切なすぎる。
・箭内さんが自ら手持ちカメラで撮影したというMVが素晴らしい♪
https://youtu.be/E7RIpM6vCa0 ←ショートver.
MTVなどのフルver.では、水切り0回の伝説的ショットが。見られる方はご確認あれ。ちなみにこの絵は2020年秋にはまだ残ってました。

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◆ Woman "Wの悲劇" より
・声に込めた迫力と緊張感半端ないです! ツイートしましたが、最後に1曲だけ歌うことを許されたらって感じのVo。まさに時の川をオールなしで流されてます♪
https://youtu.be/3DHXBttTRz0?list=RDIqOpAyy5SwY
・お友達の池田エライザさんver.も、おまけで。
https://youtu.be/GHnrtqSIWjo
◆ 変わらないもの 
・イントロの美しい残響が完全に静音になってからのリスタート!
・たたみかけるBメロ、ピアノ自演だから出来るのかも。
・この曲もサビの声の響きが美しい。変わらないもの探してた~♪
・歌いだしや3:53の小さなブレスや口を開ける音♪  諸々の所作の音も貴重。
・ピコピコ間奏、好き♪ 河野伸さん♪
https://youtu.be/GHnrtqSIWjo
◆ On My Own 
・いきなり慄きながらの~On  my own!
・~he is blind~~~~♪
・強烈なサビ。こんな強さが、あの小さな体のどこから?
・最後、突然、素に戻ってまた慄く!
https://youtu.be/IqOpAyy5SwY
◆ なんでもないや (movie ver.) 
・~ふたりの間♪は『On my own』からの流れで聴きたい。アカペラで入るのが大成功♪
・淡々と流れる展開から、~僕らTimeflyer♪の気高く浮かび上がるサビ!時を駆け上がります!!
・これも河野伸さん、中盤の~君のいない世界など~お~♪からストリングス間奏に繋がる展開からラストまで、ゾクゾクします。
https://youtu.be/BW3QzNgxPqk
◆ SMILE
・”smile”の歌い分けに驚く!最初の遠慮気味でやや硬い”smile”から最後の”smile”は温かさを感じる♪
・最初は曇り空なんだけど、雲間から薄日が差してくるようなアレンジにある時気づいてからは大好きな曲に♪ オルガンの音量が上がってコントラバスが弓→つま弾きに変わって。アルバム全体も辛い曲が多いんだけど、ラストこの曲でやっと笑顔に・・無理矢理だとしても・・。
https://youtu.be/SE9auBrzWZI?list=OLAK5uy_mKD5dvB1ROeyeAy54DZMSvuvsr6kY5cLE

やはり、このアルバムは、生声の良さが一番分かりますね~。それと丁寧な語尾の仕舞いだったり、演じてる部分だったり、これまでに出会ったことのない歌い手でした。若いときは高ぶらせてくれる曲が響くんだけど、だんだん寄り添ってくれる曲が好きになるんだな~。

『note』についての駄文をこっちにupしました。

https://note.com/a_lemonedo_meat/n/ncc7c60575310

2.ギャップ萌え三部作

 勝手にこのように呼んでますが、『白い泥』、『From the seeds』、『永遠はきらい』の3曲です。いずれも女性作詞家ですね~。透明感のある美声で可愛らしく、誰にでも優しくて、気遣いができて・・キリがない、笑。そんな癒しの結晶のような萌音さんを別の角度から切り取ったり、イメージと真逆のことを言わせてみたり。見えているようなキレイごとだけじゃないんだよと、女性が感じ取ったリアルな萌音さん像から生まれた詩のような気がしますね。
 この流れで対照的な男性作家陣の曲を探すと、『夜明けをくちずさめたら』、『カセットテープ』、『ハッピーエンド』。清らか、一途、幼気、健気・・。あれ、妄想の塊、笑? これは癒されに行ってますね。 でも、ありがとうございます♪ リアルは違うんだろうなと知りつつも、いや萌音さんならそんなことないかも、とアラ50オヤジは悩むのです。そして気づくと、色々なEditionの『note』がCDラックを飾っているのです。 

3.彼女の人柄を感じる10の伝説

ここに独立させました。
https://note.com/a_lemonedo_meat/n/n6a689a17ee6c

4.歌ってほしい曲たち。

『あの歌』は、きっとシリーズ化されると先読みして、アレコレと。
まずは、大貫妙子さんの曲たちをこちらに。

【あとがき】

読み手が1人でもいる限り、書き続けます!  ・・えっ、もういないって?