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【ネタバレ注意】 7/16 沖縄速報 上白石萌音 yattokosa2022 ツアー

◆はじめに

しゅう~しゃ~せんたく~のまいにち♪ えらばなきゃらはじまらない~♪ じかんいっぱい、さあ、まったなし~♪
はじまりましたね~。Yattokosa2022。沖縄からスタートってのもまた良いですね。 次、札幌ですからファンへの配慮を忘れない萌音さんらしいな~(外堀から埋めるタイプなんだな~、笑)。
 歌メインのれもねーだーとしては、セトリのチョイスが気になります。今や、歌いっぱいありますからー。聴いて欲しい曲、歌いたい曲、ファンサ曲、プロモ曲、ご当地曲、ドラマ関連曲などなど・・。
 「name」発売されたばかりで新曲が消化不良気味ですが、さっそく速報開始です~。 今年もアカペラで登場したのでしょうか~。わくわく。

◆会場まで

今日は四国より気温低かろう、とか余裕かまして空港でソーキそば食べてビール飲んで外出たら・・暑い、蒸し暑い!経験したことないくらい・・。南の島ってこんななんですね・・汗。すみませんでした。

◆会場内

市役所前でモノレール降りて適当に歩いてたら、勝手に会場のなはーとに到着・・。と、そこにはすでにグッズ販売の列が・・。会場受け取りで品切れが出てることもあり、取り急ぎ並んで目的の品々をゲット。開場まで2時間ほどありましたが、「name」頭に曲詰め込むため、萌音pod(注)聴きながら待機することに。
ぼんやりお客さんみてると去年とだいぶ違いまうすね~。カムカム効果なのかお母さん世代(ママレーダー?)が激増してるようです!45%。次いで若い女子30%、私含むオヤジ世代10%、祖父母世代10%、お子様5%、男子中高生ゼロ。ええ、ゼロです、笑。

(注)萌音podとはこのツイのこれです。テンポ悪くする蛇足情報スミマセン・・汗。


場内に入ると(今回はcocoa、身分証提示なし)、「name」曲のカラオケがアルバム曲順に流れてました~。しかし、あの伴奏で「スピン」なんで歌えるんだろ?プロは凄いですね~。

今年もまたまた本人の会場アナウンスが入り、いよいよ始まります~。
元気そうな声!のエセ沖縄弁(本人談、笑)でした~。安心安心♪

 ◆登場

最初から幕が開いてたんです。ギターチューニングのような音が流れる中、バンドの皆さんがバラバラと入ってきて、インスト開始。少ししてあの曲のイントロが・・。 

◆前半セトリ&MC

1.I'll be there でした~!イントロ途中で萌音さんらしくダッシュで登場!顔はややこけていますが、声に張りもあり心配なさそうです~。 
しかし今回の席、近いな~。左に寄ってるからバスドラ直撃で、あんまり全体の音が分かりませぬ・・。

2. 愛すべきブルー そう来ましたか~。2曲目でいい感じに盛り上がりましたよー。

3.Diamonds これはあると思ってましたがー。アップテンポな曲で一気に3曲突っ走りました。スゴイ!~針が下りる瞬間の~♪ で、しゃがんでレコードかける振り付け。ドヤ顔が飛び出しましたよ、笑。

MC1 「みなさん、はいたい~。上白石萌音です~! はじまちゃった。ホントにやってるんですね~笑」「今回は行きたいとこ行っていいって言われたので沖縄って言いました!」パチパチパチ大拍手!!「沖縄は7年振り、仕事では初めてです~。」「うちなーんちゅうの人(手挙げてー)?それ以外の人~?」配慮が素晴らしいですねー。「B'zも沖縄きてるのに、こっちにきてくれてありがとうございます!」「晴れたのはB’zのおかげね」「水飲みます。う゛あ゛ー。」・・笑。

4.Littele birds もうやるの!考えてみれば、生でこれ聴くために働いてるようなものだな~。人生で一番幸せな時間です~。

5.ガンダーラ え、来た!生がんだーりゃ聴けたよー♪まだ歌えてなかった「あの歌」曲枠ですねー。

6.キャンディ これもだ~。聴けた~♪ ガンダーラともどもアレンジはアルバムに近いですね~。

7.若者のすべて 「こえうた」でカバーしたフジファブリックの曲。ホントに好きなんですね~。ちなみに私はこの曲忘れてて、焦りました。

8.一縷 こっちか~。洋次郎枠は「なんでもないや」かと思ってましたがー。ここまで来るとメジャー曲が歌われない予感がしてきます・・ドキドキ。

前半戦で「Littele Birds」と「一縷」がでちゃいました!飛ばし過ぎでは~?

◆ 休憩


一縷の途中で捌けて、演奏が終わるとすぐに、恒例のメンバー紹介。
前田さん:キャンプ、つり、バイク、アウトドアが趣味。独身。アウトドア派。萌音さんは、インドア派でした・・笑。
宮崎裕介 さん:お初ですね。前回のバンマス宗本さんの後釜。椅子がふかふか、ピアノも優しくだそうです。
朝ちゃん:ネコ好きのネコアレルギーって、猫ひろしと同じですね~。
須長さん:なんか最初ピンボケでS萌音発動の予感・・。「趣味は無趣味です・・。」って割と上手く凌いだかに見えましたが・・許してもらえず、やっぱり座右の銘を聞かれてました~笑。今日のいでたちは、萌音さん曰く”イベントの日の介護士”風だそうです。
遠山さん:話そうとすると萌音さんがテキトウギターをじゃかじゃかやるので何しゃべったか覚えてません・・笑。誰も?気にしてないのに、後のMCで、面白いアドリブトークできなかったショックで寝られなかったって言うから、札幌ではじっくり聞いときますねー。

◆後半セトリ&MC

9.風になりたい 会場に起立を促して・・。踊れて楽しかったです~。前のオジサンは腕組みしてじっと聴いてましたがー汗。

10.かなしいことり まさかや~。会場ほぼ全員が清塚さんのピアノで聴いているこの曲を宮崎さんが~。変なプレッシャーの中、お疲れさまでしたー。

 11.Tea for Two カムカムMCなしで! ドラム前の段の所に座って歌いだし。札幌以降は、2番からは一斉に拍手すると盛り上がりそうですね。須長さんのベースソロを間近で観察する萌音氏、笑。

12.チョイス 
歌いながらバンドメンバーの前をイタズラしながら練り歩き。最後、着ていたかりゆしを脱いで投げ捨て・・回収してぱぱっと畳んで台の上に戻してました、笑。

13.君の名前 ふー担当は、宮崎さんでした。アルバムと違って、オヤジ感ゼロの綺麗なふーでしたよ! この曲終わってなんかラストが見えてきて寂しくなりました。

MC2「”name”について紹介します。」「お父さんがラインしてきて、チョイスっていいね。最初、注射ラスト、洗濯・・って聞こえて謎だった」とか・・私は「駐車」って聞こえてましたが・・。「お客さんがいて、初めて歌になるんだなっって。みんなが来てくれて、ペンライトちらちらしてくれて。音楽って楽しいものなんだって再確認できました。声帯がダメになるまで歌い続けたいです。」いつもながらですが、コメント凄いな~。

14.Happy  HY曲はこちらでしたー。最初の~Happy♪ がバッチリ決まってカッコ良かったです♪

15.永遠はきらい おお~去年のアンコールでめちゃ盛り上がったのを思い出しますね~。今年もノリノリです。

16.夜明けをくちずさめたら 宗本さんなしアレンジは初めてかな~? ベースの動きが心地よい曲です。

17.懐かしい未来 がラスト曲。声量MAXでした。これと「みずいろの雨」は、1日一回級の熱唱ソングですね。おお~のところで「皆さんも心の中で歌ってください」「いつかみんなで歌いましょうね~!」でうるっと来ました、涙。

またね~。と捌けて行かれました。

◆アンコール

拍手のまとまりとテンポが速く慌てて皆さん再登場からの~販売促進コーナー。
ポーチに入るものは・・そう、ご当地サーターアンダギーでした、笑。
などなどの後、「じゃ歌います」といいつつ捌けて。

MC3
今回は曲リストたくさんあった。歌えない曲がいっぱいあった。次は久々に歌う曲です。

 18.告白 ここでですか~。去年やるかと思ってましたがー。最後のあ~あ~大き目でした。CDよりライブの方が好きだな~。

19.From the seeds パワー、声完璧です。眠たそうな小さい子も、目パッチリしたことでしょう。燃え尽きるセトリだそうです。

MC4
萌歌ちゃん連絡くれたそう。緊張してるっていったら、沖縄には神様がいるから大丈夫って励まされたとか。いいですね~。やさしい、おおきななにかに包まれている感じがするんだそうです。ちむどんどんする時間をありがとう、とも。いつ最後になってもいいように1日1日を大事(千と千尋のことかな?)にしたいそうです。

20.夕陽に溶け出して この曲残ってた~!途中でラス曲は「スピン」だと思ってましたが・・。自作曲あんまりやってくれないんだよねー。ファンはそれが聴きたいのですがー。でもでも、良い曲、良い歌唱でした。メロディが魅惑的ですよね♪

会場をバックに写真撮影で終演~。掛け声は、もちろん、「yattokosa」、笑。

◆まとめ

MC少なめにして20曲、スゴイ。
アレンジは去年のベースがあるので 攻めたアレンジは無く去年と似た傾向で、新曲はCDに近い感じでした(バンマス不在?)。ストリングス多かったので音を足してましたね。
「name」曲では「スピン」「ジェリーフィッシュ」やってないです・・。ははは、なんかわかる気がします・・。「あくび」もあんまやらないし、「ひとりごと」「きみに」もですからね・・。繰り返しますがファンはそれが聴きたいんですよ~笑。
つぎは、行くぜ! 札幌~。セトリ変わりますよね~? 楽しみ~♪

《おまけ》

yattokosa 2021