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オムニバス映画『突然失礼致します!』 第20回・参加監督インタビュー

本noteは、約100団体・200名の学生監督によるオムニバス映画『突然失礼致します!』の監督に対してインタビューを行います。

2020年上旬、コロナウイルスの感染が拡大し、創作においても課外活動の自粛を余儀なくされました。そんな中、本作品は完全リモートで制作しています。そんな中、大学生が映画を作る熱量を皆様にお伝えできたらと思います。

内容としては、作品紹介。新型コロナの大学生への影響を紹介していきます。楽しんでいただけると幸いです!

群馬大学映画部【MEMENTO】 熊谷宏彰

作品名 『主よ、人の望みの喜びよ』
監督 熊谷宏彰

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作品概要

破壊と創造は常に共に在る。
有史以前より繰り返されるその連鎖をミクロな視点から描いている。

大変だったこと

本企画の総監督と映画制作を両立させることが非常に大変だった。
またネタバレにはなるが作中でトマトを握り潰すシーンが挿入される。
そこはパターンに分けて撮影しているのだが、どれにも共通して言えるがトマトが思っていたよりも固かった。

ここすきポイント

冒頭のワンカットとその後の曲の入り込みが絶妙だと感じています。
劇中のBGMとして、タイトルにもなっているバッハの「主よ、人の望みの喜びよ」を使わせていただいているのですが、今回の撮影にあたってグランドピアノ版を用意してくださった多摩美術大学の織部雷さんに感謝いたします。

大変なこと

正直家からあまり出ないので大変なことはそこまでありません。
ただ確実に昼夜逆転が進行していることは看過できない問題ではあります。

助かっていること

これも普段とそこまで変わらない気がします。これも普段とそこまで変わらない気がします。
むしろこの自粛期間だからこそ活動の幅が広がったまではあります。

大学に求めること

だいたい今の環境で助かっております。
強いて言うなら、地味に家から大学が遠く、学生寮に入りたいので、もし可能であれば「通学時間2時間越え」の制限を撤廃していただきたいです。


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