【ダウドキュ】劇場版ダウ90000ドキュメンタリー「耳をかして」を観ました (その②)
ダウドキュ感想祭り 後編です!その②!
ダウドキュで生まれた名曲たちと、蓮見さんかが屋さんのリアクションについて、感想を。
まずは忽那ちゃんによる弾き語り!!
途中、歌のことを「声」と言ったり、ギターならぬ「ヒザー」を弾いてしまったりと、忽那ちゃんらしさ全開。
大好きな場所だというお台場の砂浜で「耳をかしてさえ くれればそれで」 と歌い上げる忽那ちゃんに愛おしさが爆発します。
そしてなんといっても、ラップですね!!
忽那ちゃんのインタビュー後(月と太陽のくだりも最高でした)、「えっ このままじゃ 終われないんですけど…!」というあたふたした忽那ちゃんの声から、突如切り替わる画面、そして軽快なメロディー。
そして映し出されたのはヘッドホンをつけてレコーディングに臨む忽那ちゃんの姿!
瞬間最高視聴率を記録したといっても過言ではない、最高のサプライズ!!!!!!!!
ひとりひとりのパーソナリティとダウ90000の歴史に基づいて作られた愛のこもったリリック、作家さんたちの努力の賜物とセンスの素晴らしさに脱帽です。
「皮肉こめたコップンカー」には会場がたちまちクラブ状態に!(行ったことなくて、パリピ孔明でみたことあるだけなのでわかりませんが)
あと、蟹を持って浮かび上がる蓮見さんの演出も良かったですね。
「春に脱いだ穴だらけのパジャマ」以降の、忽那ちゃんの声は二重になっているのかな??メロディー感も出て、最高。大好き。何回聴いても涙が出ます。
8人はテレビをみない、深夜1時の内風呂で、からの、おそらく一生忘れることのない、あの夏の「独白」、この数ヶ月間の「快進撃」ともいえるトピックを詰め込んだリリックには心を打たれました。
YouTubeには歌詞解説もあがっています↓↓↓
ラップが終わった直後、明転時に、お洋服の袖で目を擦る蓮見さん。
と、目がうるうるの加賀さん。と、それをみて爆笑する賀屋さん。
ここで改めて、かが屋さんが見守っていてくださってよかった〜〜という気持ちに。
「みんなが見返せると思ったらそれがうれしくて」という加賀さんの一言もよすぎ。そうだよね。
蓮見さんの「おれは仲悪くなったらやめようと思ってるぐらいの感じで。7人のことが好きだから当て書きできてるところもあるし。それはずっと変わらないことだと思うので」が
もう!!!!!!ありがとう!!!!!!!!ありがとうございます!!!!!!!!!!!
あと、「俺はビジネスパートナーって思ったこと一回もなくて。すっげぇおもしろい友達だと思ってる」という、蓮見さんの園田さんへの思いを、改めてちゃんと聞くことができてよかったです。
蓮見さんの脚本は、やっぱり、あの7人のことを本当に心から好きでよくみてる蓮見さんだからこそ描き出せる人物像だとおもっていて、それがすごく魅力的で、あの8人しか出せない色だと思うので、
これからもずっと仲良し集団でいてほしいし、8人が創り出す楽しい世界を、夢のステージを、たくさんたくさんみられますように。
そして、ダウドキュ配信再延長決定!歓喜!ありがとうございます!あとすこし、めちゃくちゃ観ます!
来年出るというディレクターズカット版も楽しみ〜。生きるぞ〜〜〜
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