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[9/26分]マクドナルドが保存料廃止へ

https://newspicks.com/news/3343267

【シカゴ時事】米ファストフード大手マクドナルドは26日、米国内で販売するハンバーガーに人工の保存料や香料、着色料を使用しない方針を発表した。消費者の健康志向の高まりに対応する。
対象となるのは、ハンバーガーやチーズバーガー、ビッグマックなどで、チーズやソース、バンズへの保存料の使用を取りやめる。漬け込む時間が必要なピクルスには今後も保存料を使うが、申し出があればピクルス抜きで提供するという。
(※News Picksより引用)

誰もが1度は食べたことがあるであろう、マクドナルドの商品。
入店する抵抗感がなく軽く食べられて、ハンバーガーはもちろん、サイドメニューも美味しい。

特に私はダブルチーズハンバーガーが大好きで、食べ始めたらやみつきになるぐらいだ。

お気に入りのメニューは誰しもあるだろうが、そんなハンバーガーには保存料というものが使われている。

保存料(ほぞんりょう)とは、食品中にいる細菌の増殖を抑制し、変質、腐敗を防ぐ食品添加物の一種である。殺菌作用はないため、菌が増殖した後で使用しても効果は見込めない。
(※Wikipediaより引用)

要するに腐らないために使用している薬で、この保存料の摂取があまりに多いと人体に影響を及ぼす可能もある。(保存料の危険性について)

こういった保存料をマクドナルドは一部の商品に使用しないことを明らかにした。

保存料を摂取すればするほど病気にかかるリスクが多く、特にアメリカは肥満問題が相次いでいる。ハンバーガーを食べる習慣が多いのでそれに伴い、肥満し保存料のリスクから病気になることだってある。

まさに負のスパイラルだ。

そのハンバーガーに含まれる保存料を減らせば店側は食材の管理が大変になるだろうが、この問題を解決できるかもしれない。

現在、私たちは食べ物に困ったことがない。
身の回りには食べ物で溢れかえり、食べたいと思ったときに食べられる。
だからこそ、見直しが必要だし長生きするためにもこういった取り組みは本当にありがたいしいつまでも美味しくハンバーガーを食べていたいと思う。

大手企業の取り組みから影響されてきっと周りの飲食店も同じような動きが見られるかもしれない。
そうなると人々の意識も健康志向に変わり、いつの日か保存料に頼らなくなる日がくるのではないか。

保存料を使わない。

健康面を考えると、これが1番ベストであることは間違いない。

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