電子広告で広がるビジネス

https://diamond.jp/articles/-/180354?page=3

山手線に乗っていると上部の方に映像が流れている電車を見かけることがある。モニターが3つ並んでいて不思議なことに全て内容が連動しているのだ。1つ1つのモニターに違う情報が表示されているので、窮屈感がないし情報が頭の中に入ってきやすい。両端のモニターだけ文字のみ、真ん中のモニターは動きのある映像で、初めてみたときは「おぉ?!なんだこれは?!!」といったような具合だった。

ちょっとまでは広告が電車内にぶら下がっていて、地元では見たことがないから都会感満載だった。その反面、カラフルで目がチカチカして結局何も情報が入ってこないというのもザラだ。

しかし、人間は動くものに目がいき広告をモニターにシフトチェンジすることで、注目を集められなおかつ、今回の記事にもあるように曜日や客層、時間帯に合わせて違う広告を流すことでより集客を集められるのではないかと思う。貼り替え作業がないのも1つの利点と言えよう。

#記事共有

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?