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拝啓 iQosを嗜む人々へ

余計なお世話だと思いますが、紙巻きタバコを吸っていていつも思っている事をここで撒き散らす事をお許しください。決して加熱式タバコ愛煙家をディスるのではありませんのでよしなに。

紙巻きタバコの有害性の根拠が闇

 彼奴等の常套手段は無知な国民ならもう十分過ぎるほど身をもって感じ、気づいていると思いますが、ゴールポストずらし。AVで言えばメンエスの講習で素股からの…入っちゃったヤツです。要はもともとヤル気マンマンなんだけど、そうではない振り決め込んで隙みてYSPするのが非常に得意です。気をつけて対処しないといつの間にかヤリマン呼ばわりされますから。
 紙巻きタバコの副流煙が受動喫煙が非喫煙者の健康を害してると言うスーパー構想を打ち立て東京オリンピック2020を期に健康増進法を盾に飲食店での禁煙・分煙が健康を害する。その一方で新型・加熱式タバコはいい。などと「ん?」となるルールを作りました

紙巻きタバコの有害性の根拠が闇

同じタバコなのになぜ一方は良くて一方はダメなのかと言う疑問が浮かんできます。ひとつ分かっているのは呪詛的な意味での二極化と対立構造の構築。オカルト政権って知ってますよね?ハッキリ言って。
科学的な根拠はなんでしょうか?タール・ニコチンぐらいしかパッと出ません。あと臭いと歩きタバコは丁度子供の顔ぐらいの高さに火種が来るので危険とか?不本意ではありますが耐え難きを耐え、厚生労働省のホームページを見ていきます。

ここから『「なくそう望まない受動喫煙」webサイト』と言う被害妄想高めのリンクをクリックします。以下のページに飛びます

すると興味深いと言うか面白そうな「全国T1けむい門模試」コンテンツを発見!もはやゆるキャラにイライラしますが、少し寄り道します

質問がのっけからトンでるわ

けむい問模試 "街" 編
Q.01 けむいモンとの待合せの場所にタバコを吸ってる人がいた。どんな危険性がある?正しいものを1つ選びなさい
①煙で酔っ払ってしまう
②煙を吸ってしまう
③煙でハイになる
まてまてまてまてまてーいwちょwwwなんだこの③の文言は!ブリブリなの?ちなみに子供は見れない設定?大丈夫そ?勿論③を押すしかない使命感に駆られたので③を選んだ。

結果

だよなだよな。よかったw厚生労働省のポテンシャル高めですね。面白い人かな?官僚もやるか、人間だもの

ここはボケないwさすがエリートです。上級です。こーゆーところが最初に述べた点「ゴールポストずらし」がうまいポイントかもしれません。変に硬いとゆーか、アホな事を真剣に語る。YouTubeでロバート秋山がやってるコンテンツに近しい所がある

Q.03 受動喫煙による健康影響の可能性を、世界で初めて論文として発表したのはどこの国の人?
①日本
②アメリカ
③スイス
この答えが①の日本らしいのですが、解説によると

1981年に平山雄により、受動喫煙と肺がんによる死亡の関連を示す論文が発表されました(いわゆる平山論文です)
街編 全国けむい問模試 厚生労働省

この平山論文ですが、諸説ありますが1箇所の情報源だと信憑性に欠け鵜呑みに出来ないのでソースは必ず複数取って過去の経験や人類の歴史と照らし合わせて脳みそフル回転させて判断する事が大切だと思っている自分がいます。みんなそうか笑

翻訳サイトで翻訳したもの

Yahoo!知恵袋に問題点が上がっていましたのでそちらも貼っておきます。

1966年から1982年にかけて行われた、生活習慣と病気との関係を追った調査は、当時の国立がんセンターの疫学部長・平山雄氏と厚生省が中心となって行ったものですが、「たばこは有害だ」という結論が先にあり、それに結びつくデータしか採用していないという点が問題なのです。
 
 そのことが顕著に表れている具体例があります。
 表は平山氏の論文中のデータをもとに、男性のがんによる死亡人数を示したものです。
 表中の「調査対象人数」とは、平山氏が言う“延べ人数”のことで、「調査人数×観察年数」を表しています。「その他」の欄は、平山氏のデータから数値を算出し、新たにつけ加えられたものです。
 注目すべきは「その他」の欄の「10万人あたりの死亡人数」。
 これに当てはまるのは、「毎日喫煙する」のでも、「喫煙しない」でもない人、つまり「ときどき吸う人」です。
 この「10万人あたりの死亡人数」が264人と、「喫煙しない人」の304.3人よりも低くなっているのです。
 
 このデータは、平山氏の論文中には記されていません。つまり、“たばこは有害である”という理論に反する結果が、隠蔽されているのです。
 
 このほか、受動喫煙に関しても、疑問視すべき点があります。
 ①「夫婦共に非喫煙の場合」と比較して、②「夫のみが喫煙者の場合」は、妻の肺がん死亡率が約2倍になるというデータが平山氏により1982年に発表されました。
 この結果が多くの論者に引用され、受動喫煙被害が騒がれるきっかけとなったのです。
 ところが、平山氏の論文の記述から、実際の死亡者数を探し出してみると、①の場合の妻の人数は2万1895人で、そのうち肺がんで死亡したのは14年間で32人、②の受動喫煙とされている妻の人数は6万9645人で、そのうち肺がん死亡者数は同じく14年間で142人。
 これらの数値からは、どうやっても統計学的に有意差は出ません。世界中の研究者が平山氏の統計処理の方法に問題があると指摘しています。
 
 このように、平山氏の研究は都合のよい結果だけを強調することで、たばこの影響力が非常に大きいように錯覚させているのです。
Yahoo!知恵袋

世界保健機関WHOは加熱式タバコについて、「有害物質が含まれていて紙巻きたばこと同様の規制が必要」と発表しています。知ってますか?

加熱式タバコは確かに煙は出ていないんですが、その代わりに水蒸気のような、微細な粒子が出ています。
それはエアロゾルとよばれる粒子なんですが、あまりにも小さい粒子ですので見えないんですね。
しかし、加熱式タバコを吸った方が吐き出すこのエアロゾルには大量の有害物質が含まれていますし、目に見えないため避けることが難しく、そして2~3m先まで飛散しますので、受動喫煙してしまうんですね。
ですから、普通のタバコであれば煙を避けるようにすることで受動喫煙はある程度さけられていたんですが、加熱式タバコの場合には見えないですから、避けることが非常に難しくなってしまうんです。

アイコスの場合には普通のタバコに比べて肝臓へのダメージが大きくなってしまうという研究結果もあります。


アメリカのカリフォルニア大学リバーサイド校が、英国医学誌「Tabacco Control」(3/13号)に寄せた論文「アイコス:プラスチックからの熱分解および有害物質放出の証拠/iQOS:evidence of pyrolysis and release of a toxicant from plastic.」に基づいています。

緊急報告(2) 

http://www.jstc.or.jp/uploads/uploads/files/essay/201883A.pdf 

出典: 日本禁煙学会





妊娠中の加熱式タバコ使用が胎児の発育にもたらす影響:日本全国調査 アイコス・プルームテック等使用妊婦の低体重児出生リスクは2.5倍







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