見出し画像

DAY4 里山活動支援団体NORA さんのプロジェクト報告

コンテンツについての意見だしをしました

 事前にどのようなことを伝えたら良いのか出しながら、ミーティング内でも資料を出していきました。 

伝えたいことは、街にいながらも、自然とのつながりは身近にあるNORAさんの活動の裏側にある想いが最終的に伝わるとよいなという意見や都会には自然がない、自然とのつながりを感じていないという人が活動に参加して、自然への見方がちょっと変わるといいなと言った意見が出ました。

 社会課題として雑木林の増加などわかりやすいデータはあるが、生活に近い説明をしたいという話もあり、たとえば、森林の手入れに手が回らなくて土砂災害が起こってるなどから、NORAさんの活動に参加する意義を伝えたいという意見もいただきました。

 人間だけでなくイキモノを含めた命を活かすことがこれからの社会に必要なことなどの歴史的なつながりは参加しながら感じることかもしれないという意見も出ました。
 また、今までは里山の説明から入ることが多かったが、里山は遠い昔の存在、ファンタジー的に捉える人もいる、里山という表現では刺さらない人にも興味を持ってもらえるようにしたいです。

 また、ムラ(暮らし方)をどう変えていけるか、町暮らしでどこから関わっていけるか、プロジェクトも多くてフックがたくさんある。そのうえで横断的なつながりができるのは、NORAさんの特徴であるということや、NORAさんのスタッフさんの紹介もできたら良いなという意見も出ました。

どのようなイメージの資料にするか

 ストーリーの枠は、社会課題の全段部分よりも活動の中身を中心とした内容にし、最終的には、HP、インスタ、youtube動画などのリンクや誘導同線を作るような内容にしていくような感じにしていきたいという話になりました。


スライドのトーンとして、さわやか系の明るさを出しつつ、NORAさんのHPなどからかけ離れないようにしたいため、Canvaを作り始める時にルールを作るようにしていく予定です。

活動内容や参加者の声、NORAさんのスタッフさんの体験談も含め、活動イメージをつけてもらいやすくするようなコンテンツを今後具体的に作っていくような話にしていきたいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?