ワンピースカードゲーム1弾カードプールでデッキを組んでみた①青単ドフラミンゴ
前回までのあらすじ
思ったよりワンピースカードゲームがおもしろくてハマりそうなあーちゃん氏は、カードリストが公開されてテンションが上がっているのでした。
デッキリスト
リーダードフラミンゴの構築制限とその向き合い方
3ドン消費も7000で殴りながら生き物展開の可能性があるインチキ青リーダードフラミンゴは、デッキ内王下七武海(コスト4以下)率を高めるとその効果発動確率が高まります。
効果発動のためイベントカードの制約や7,9の大きいキャラクターを採用しにくいという気持ちになりますが、最低限7000で殴れてるし外れていいやという温度感でデッキスロットを埋めてみました。
大きい生き物は偉い
カードリストを眺めていると、7コスト以上のキャラクターを触る手段に乏しいことがわかります。
このカードプールにおいて、一つの耐性持ちと言えるでしょう。
なので新規のミホークさんは相手の7コストエース級を除去し、かつ自身は耐性持ちという9コストに見合ったスペックのように見えます。
すね毛も依然として制圧能力が高そうです。
相手の偉い生き物を4コストで除去でき、トリガーも優秀なので砂嵐も依然として採用圏内のように見えます。
大きな生物も顔も守れるから4000修正は偉い
7000生物に4000修正を当てればだいたいバトルに勝てます。以後7000生物はドンつけて8000ラインで相手に4000修正を要求できます。
相手のドンが立っていなければほぼ貫通です。
もちろん顔も守れるので4ずつ採用してみます。
基本方針
ハンドキープ
7ドフラミンゴ、4ハンコック、黒ひげ、3ドフラミンゴ
最終盤面
8000打点を2-3生成しつつ、2ドンイベント構え(ブロッカー添え)
道中
・黒ひげ、7ドフラミンゴ、9ミホークで面を取りながら打点生成(以後定着ドフラはドンつけて8000,ミホークは素9000パンチ
・モリア、4ハンコックでリソース供給、ブロッカー確保
雑感
スターター環境のノリで考えてるので実情に合ってないかもしれない。
リーダー効果にデッキどの程度寄せるべきか、ちゃんと回しながら検討の余地あり。
ブースター入り赤がどんな勢いで殴ってくるのかで立ち位置やら構築方針変わりそう。
追記分:戦桃丸いらないかも(7/24)
いらないかも。全体のカードパワーが上がり、相対的に価値が下がっている印象。
であればプレイアブルな七武海を最大限投入してリーダー効果成功確率を高める方がよさそう。
戦桃丸、パシフィスタ交換候補は下記
ハンド節約してリーダーにドンつけて殴る挙動が肯定されているので、フィニッシャーになりうる性能に見える。5000ラインを有しているので、ダブルアタックが無くともそこそこ仕事がある。さすが七武海。
ブロッカー裏のリーダー効果成功がクソえらいので、先攻2tこいつがいるなら投げてトップ確定させても良いかも。ドローの質を高められるのも○
ドローソースに乏しいこのゲームにおける数少ない＋1アドを確定させられそう。
このゲームはブロッカーの価値が高く、(ゆえにゲームテンポがとても悪いように見えるのだが、)パワーラインもアタッカーには心許ないが許せるラインか。
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