敬語が嫌いである。
お久しぶりです。きっとある人物を除いて私の投稿を待ち望んでいる人はゼロに近しいと思いますが書かせていただきます。
本題に入る前に私がnoteを始めるきっかけとなった友人を褒めたい。彼の文は相変わらず面白くない。しかし彼は書き続けている。継続することで彼のつまらない文章も多くの人に見られるようになり、彼の承認欲求の向上、そしてわたくし、どいくんは破天荒の投稿モチベーションの低下に繋がっている。まさしく、彼は「継続は力なり」を体現しているのだろう。しかし継続というのは面白いもので、辞めなければ継続は継続するのである。??
さて、本題に移ろう。
敬語が嫌いといったが、敬語を使うのが嫌いではないということを念頭においてこの話を聞いてほしい。
私は年上の友達が多い。1番年上の友達は15個上の友達である。ここで重要なのは友達ということである。基本的に年上の深い関わりを持っている人を誰かに伝える時、先輩、上司であったり、なにか友達とはちがったニュアンスで伝えることが多い気がする。私は年下に敬語を使われるのが苦手だ。かといって年上にタメ口を使うのが日常茶飯事というのも少し違う気がする。
目上の人に対してタメ口が失礼だと思われるのは、まじで使う人が下手すぎる問題である。
タメ口をいかに敬語の中に混ぜ込ませることが年上の方と仲良くなる秘訣である。
今日は特別にその技を伝授しよう。
まずは声のトーンを一段階あげた敬語をつかう。
仕事の場や相手が真剣に行っているとき、教えてくれているときはハイパー真面目な敬語を使う。ここでのポイントは意外に真面目だなと思わせておく。
その後にチャンスはやってくる。少し緩い雰囲気や落ち着いている時に崩し敬語を使う。崩し敬語とはチャラめの敬語だ。これを使って相手の反応をみる。ここが常人には少し難しいがここで距離を詰めるか、引くかの判断をする。
最後に敬語でもタメ口でもない言葉をうまく混ぜ込みゴール。
すまん。訳わからんわ。
何はともあれ、敬語がスマート。
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