「残業禁止」がもたらす緊張感

みなさんこんばんは、ユシアです。
今月は予算の関係で、今日以降は「残業禁止!!」を言い渡されています。

「残業する人は出社できない人」とか
「仕事ができる人は残業なんかしない」など
最近は「残業は悪」という風潮が広まりつつありますよね。
とは言え、残業すると残業代も出ますし
仕事もなくなることはないので
僕はどちらかというと「月に35時間程度は残業したい」と思う人間です。

「長時間仕事をしたって、生産性は高くない。
能率向上を追求して、残業時間を減らすべき。」
という主張が正しいことは理解しつつも
どうせ早く帰ったところで、家で有意義な時間を過ごせる訳でもないので
(それはそれで問題なのですが…)
 定時で帰ることにメリットを感じていませんでした。

そのため今まで「定時までに仕事を終わらせる!」と頑張ったこと
あまりなかったのですが…
(ゼロではないですけれども)

今日は久しぶりに、定時で帰らなければならず
更に、明日以降も「定時退社」が約束されているので
「終わらなかった仕事は明日に回そう」
ということもできません。
そんな状態で仕事をして、いくつか発見がありました。

やはり定時退社が約束されていると
集中力が違う!

具体的に何が違うと、あまりはっきりとは言えないのですが
少なくとも1つ分かったのは
メールをチェックをする回数が圧倒的に少なかった、ということです。

「メールのチェックは頻繁にするべきではない」ともよく言われますが
確かにメールをチェックしたくなるときって
集中力が切れたときなんですよね。
多いときは15分に1度くらいのペースで、メーラーを確認してしまいます。
そういう時は「全然集中できていないな…」と感じます。

そんなこんなで、明日からも「定時退社日」が続くので
効率向上を目指して頑張ります!

20代後半ゲーム好き。Youtubeにてゲーム実況を始めたばかり。好きな人と好きなことをして生きていくことが目標。