悔しい

詩集作ってくださいよ
買いますよ

行き詰まっていた

このまま、詩を垂れ流すだけでいいのかな
それとも、詩集で残した方がいいのかなと

Xでアンケートをしたら

まだ早い

興味ない

に票があり、かなり落ち込んだ

そんな時に言われた言葉だった。

詩集を自費出版されて
私も手にした。
宝物だ

その後も精力的に
詩を書かれていた

その熱意が凄くて
後ろからそっと応援していた

私の知らなかった
五行詩の世界も
彼の五行詩をみて勉強した

そんな彼が
活動を辞めると宣言して
アカウントを消した

立場を利用して
彼を傷つけた人がいたのだ

私は許せない
前向きに活動する人に冷たい仕打ちをした人を!

フォローしてくれたのは彼からだった。
私は彼を知らなかった
なんせ
私の周りに詩人さんは当時、あまりいなかったから。
彼の詩にクスッとしたり、
ユーモアに溢れる詩に心打たれたり
私が近寄る事など恐れ多い

彼はアカウントを削除してしまったから
見れないだろうが、

たくさんの方が彼の活動停止を嘆いている。

勿体無い!悔しい!

また、彼の詩をみたい

五行詩じゃなくてもいいのに

彼には才能があった

五行詩のせいで
いや、この五行詩は悪くない
その立場を利用してる人が悪い
わかってはいる
わかってはいるけど
私はもう五行詩をやらない
いや、もう作りたくない

彼の傷が癒えて
また、何処で会えたら
彼の書く、暖かい詩が読める日が
来たらいいなと強く思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?