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12か月の園芸日記*6月2日


花畑の様子

金鶏菊が咲き争う感じで、あちこちに黄色がまたもや出現。

咲いてきている花はというと、
エゾシカと戦い続けたつるバラのアンジェラ。

ダヴィンチの赤いバラ。

バイカウツギは、ベル・エトワールともうひとつ。

目立つ銅葉のペンステモンのハスカーレッド。

無論、ラベンダー各種。

長く花姿が美しいサルビアのネモローザ・カラドンナ。

大株になった白と黄色のアキレア。

バーベナ類は増えすぎた紫軸のハンプトンを筆頭に、
空間を埋め込んでくれる三尺バーベナがお気に入り。

風に乗って思わぬところに咲く矢車草。

白とピンクのガウラ。

ラグランジアは白のウェディングベールだけ。

チェリーセージも紅白のホットリップスだけ。

ピンクのロザンネイ、姫風露草、花輪菊。

芍薬はほぼ終わりになって、一重の一本だけが咲いている。

エキナセアが大きくなってきた。

黒軸のピンクが楽しみ。

グラジオラスやエリンジュームの芽が育ってきてる。

玉ねぎの葉はまだ枯れてこない。

バジルはいい感じに育っているが、
昨年のこぼれ種のセロリが、もう花をつけている。

作業したこと

全面的に草刈り機械で刈りとった。

敷地外の回りの空き地の気になるところも含めて。

結構矢車草の種が飛んで咲いている。

機械だと楽なので、二か所の芝桜スペースも刈り取ろうと思ってたら、
最後の一か所で混合オイルがなくなったので、諦めた。

百日草の植え替えのための場所を探した。

北側の角のところを子供たちがいたずらするのか、
石を動かされるので、大株になったハツユキカズラを、
自宅から引っこ抜いて、石を隠すように植えた。

good job、私。

オルレアの広がるところに、
大量のマリーゴールドの種を土に混ぜて振りまいた。

一昨年の種でも大丈夫だろうか?ちゃんと密封はしていたけれど。

今後の予定

エンドレス草取り。

昨年かなりぬいたコモンマロウが育っていずに心配。

タチアオイもそうだ。

秋明菊の葉っぱしか見つからない。

植えた場所は何も手を付けない固い赤土のままなので、
整理して耕さなければ。

バラ近辺の草取りが追い付かないので、ドクダミまで増えている。

仕方がない、仕方がない、
一年放りっぱなしだから仕方がない、と慰める。

やっていればいつかは綺麗に、そして楽になる。

草取りを楽しもう。

バラは増やす予定はないけど、咲く時期を覚えておかなければ、
組み合わせの花に悩んでしまう。

風に飛ばないように括りつけて、ゴミ袋を置いておいたが、
カラスにいたずらされて、穴だらけだ。

お菓子の袋やジュースのブリックパックなどのせいだと思う。

これも注意。

なかなか根っこまで取りきれない雑草は、やはり大きくなっている。

青じそに似た葉は綺麗かと思っていたが、大きくなると邪魔になってきた。

ガウラが種で増えているのに気づいた。

これもやっかいかも知れない。

みんな自由過ぎる。

雑記

中輪のバラが可愛すぎてハートにズキューンと来る。

どうしよう。

本当に可愛すぎる。

特につるバラのアンジェラの花のピンクと葉の緑は、
アイドグループとしか例えようがない。

AKBのヘビロテ歌いたくなる。

自宅のカクテルも野ばらのようで可愛くて、やっぱり好き。

サマースノーは大きな金平糖のようで、
これは咲きだす途中の花弁の開き具合が一番可愛らしい。

ほんとにどれも可愛くて可愛くてやんなっちゃう~。

バイカウツギのベルエトワールが結構な花数で咲いた。

かすかな芳香にうっとりする。

やはり植えてみないと分からないことが多いと思う。

場所との相性も大切。

河本さんのバラは繊細なので私には向かないかも知れない。

名前を思い出せない。

フランス語でなんだっけ?

フュワイユとかフィなんちゃらとか、
触り心地の良さそうな名前だった気が・・・。

物忘れ激しすぎる。

大丈夫か、私。

花の種じゃなくて、苗を買ってもいいですか?あなたのサポートで世界を美しくすることに頑張ります♡どうぞお楽しみに♡