発達障害と占いはよく似ている気がする。どちらも自分を何かのグループに置き、グループとしての特性を知ることで、どこか安心感を得ようとしているのではないか。
ココナラを始めてみた。眠れない夜に勢いだけで出品。売上が出たら記録したいな。その他に書きたいこと:転職本の感想記事、祖母の葬儀で父と語って転職の想いが変化した話、自分は他人に何を提供していきたいのか。
会社を選ぶうえで1日あたりの就業時間は大事。7.5時間か8時間か。年間240日稼働として、0.5×240=120時間/年。就業時間8時間で割ると120÷8=15日。1日30分の違いが年間休日15日相当の違いになる。
『適職の地図』6日目ワーク。現在地、ゴール、中間地点、やるべきこと、道中の危険と回避方法を考えた。ゴールは音楽を中心に新たなキャリアを構築していくこと。1週間後までに音楽に関する仕事・働き方を調べる。1ヶ月後までに転職・趣味・副業を決める。3ヶ月後には応募・面接などを行う。
『適職の地図』5日目ワーク。資源の強み(時間、お金、モノ、人脈)を整理した。自由時間は平日2時間、休日3.5時間くらい。それでも週17時間、月68時間はあると認識できた。結構大きい。お金、モノ、人脈は弱いがゼロではないことも把握できた。
『適職の地図』4日目ワーク。後天的強み(経験・知識・スキル・実績)を把握する。新卒から一貫して製品の研究開発をしてきて、プロジェクトリーダーも担った実績がある。個人としては音楽(ギター、ボイトレ、作曲)が好き。これからはもっと音楽と近く生きていきたいと思っている。
『転職2.0(村上臣さん著)』も読み進めている。転職には情報収集ではなくタグ付け&発信、いくら情報を集めても自分の価値は高まらないというところは目から鱗だった。タグ付け後には本当に興味のある会社の面接ををカジュアルに受けてみてもよい、という一文で心のフットワークが軽くなった。
『適職の地図』2日目&3日目ワーク。戦うステージ(やりたいこと)と自分の基本スペック(資質の強み)を洗い出す。自分は他人からやさしそう・まじめそうに見られる強みがあることに気付いた。あとは意外とポジティブ思考で行動派。一人よりは小集団に居たい。この本のワークのおかげで気付けた。
あいつは好きなことをたくさんやって生きていたから、後悔してないと思うよ と思われる人生を送りたい。 〜1日目のワークを終えて〜
8冊で一番フランクなのは「適職の地図(土谷愛さん著、かんき出版)」だと感じた。7日間のワーク形式で「本当の強みに気づく自己分析メソッド」を進めていく内容。世間や会社の正解に寄せた強みを探すわけではないと書かれていたところにとても共感した。早速1日目のワークに取り組んだ。
借りた8冊の転職本の「はじめに」「まえがき」「序論」「目次」を一通り眺めていった。どの本にも目を通したほうが良さそうな項目があって少し意外だった(半分ぐらいは読まずに返すかと思っていた)。
借りた本:適職の地図、転職と副業のかけ算、転職の思考法、ゼロストレス転職、転職2.0、科学的な適職、35歳からの後悔しない転職ノート、退職・転職のかしこい進め方
転職について本気出して考えてみる。図書館で8冊予約した。