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悪名>無名

悪名は無名にまさる

目的が明確なのであれば手段をえらばず、
戦略的に動いていく
大胆で情熱的に見える意思決定の実体は、
冷静な覚悟にほかなりません

良い人だと思われたいですよね。
でも何かを成したいなら、存在感にインパクトが必要なのかもしれません。
それと自己開示。
秘密の存在の自分だと、なかなか何かを成し遂げるのは難しい気がします。
覆面作家や素顔を公開していないミュージシャンさん、Vチューバーで成功される方も中にはいますけどね。
冒頭の文章は、都知事選に出られた石丸伸二さんの著作から加筆抜粋させてもらったものです。
悪名と言っても、考えようだと思います。
自分のことを好きな人が3人いれば、自分のことが嫌いな人も3人くらいいる、と思うからです。
悪名が轟くと、同時に良い評価も轟く、そういうものなのかなと。
僕は経営とがの勉強が好きですが、面と向かって「勉強が好きなヤツは嫌い」と言われたことがあります。
ビックリでした。
でも、僕には、勉強する僕が気に入らない人から好かれるより、僕と同じように勉強が好きな人との繋がりの方がずっと大事です。
そういうもんだよ、と思うのですよ。

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