謎の病 Pt.1
こんにちは。
note 2日目です。
今日は、わたしがnoteをはじめようと思ったきっかけである、
謎の病についてお話ししたいと思います。
結構長くなるであろうということと、
実はまだ完治していないので、
現時点での、これまでの記録と診断を記しておきます。
謎の病のはじまりは、11月にまでさかのぼります…。
①11月中旬、左首のリンパ節の痛み
なんの前触れもなく、突然やってきました。
これまでリンパ節が痛い!と自覚すること自体、25年生きていて無かったので、最初は「あれ、寝違えたな〜」としか思っていなく、ほうっておけば治ると思っていたのですが
3、4日経っても痛みがなくならず、コロナ禍&職業上感染症等のリスクが高かったので、近くのクリニックで見てもらったところ
「頸部リンパ節炎」の診断。(ここで初めて「リンパ節炎」というものを知る)
ウイルス性の風邪の一種で、熱が出る前や出ている間に腫れることがあるんですよ、と優しいお医者様に教えていただきました。
このときは発熱も倦怠感もなく、軽い頭痛はあったもののそれ以外は元気だったので、抗生剤と痛み止めを処方してもらい帰宅。
この後2日で良くなりました。(安心)
それからまた元気に仕事していたのですが…
②12月1日、再び左首のリンパ節の痛み
おや?また同じところが痛む…。その影響か頭痛もする…。
でもそれ以外は元気だし…自然に良くなるかな!!ハハ!!
と思い、薬は飲まず、そのままほうっておいていました。(抗生剤は飲み切ってしまっていたので残っておらず)
そしたら4日ほどで痛みは治りました。(安心)
もう大丈夫!とこのときは思っていましたが、本当の悪夢はこれから始まります…。
③12月中旬、夕方に発熱
実は前日の14日に夕方に、なんとなくの疲れを感じていました。でもこの時はいつもの疲れと荷物が重かったせいだろうと思って、そのままにしていたのですが(検温は毎朝しており、朝は元気でした)
15日、さすがにだるい!コロナだったらまずい!と思って検温したところ…
「37.4度」の文字が!!!!
えええ!!目が飛び出ました。
今日は早く寝よう!!これは一時的な熱なのかもしれない…
16日、朝検温したら「36.2度」
あら。熱じゃないじゃん。体も元気だし。大丈夫!
と思っていたのですが…
日中になるにつれて、「あら、なんだか疲れてるのかしら…?」と感じるようなだるさが再来。
夕方、やっぱりおかしいと思ったら
「38.6度」!!!!!!
しっかり風邪ひいていました。左のリンパ節も痛い…倦怠感で動けない…寒い…
翌日、発熱外来に行き、抗原検査(涙が出るほど痛い)とPCR検査を受け、コロナに罹患した際の案内をしてもらい、薬をいただいて帰宅。
抗原検査では陰性でしたが、PCR検査の結果が出るまでめちゃめちゃ怖かったです。自分が罹患していたらあらゆる方面に迷惑がかかる…!!どうかコロナじゃありませんように…!
翌日、病院から電話をいただき、検査の結果は陰性。本当にほっとしました…。
④1週間、38度の熱が出る。
熱の威力は収まることなく、むしろどんどん増していきます。
熱が下がらないので何も食べられない。
ベッドから起きたら頭痛でフラフラする。
11月から腫れたり治ったりを繰り返していた左の首のリンパ節は大きく腫れてきて、それに伴い痛みも倍増。
寝てるか、トイレに起き上がるかの繰り返し。
ごはんもまともに食べられず、作り置きした生姜スープも少しだけ口をつけて残してしまうほど。
ポカリの買い置きもなかったので、水にりんご酢とレモン汁を合わせたもので水分補給していました。(でもコップが空になるたびに、起き上がって作らないといけなかったので結構大変だった…)
検査したときの薬が全然効いていない様子だったので、コロナではないとわかった翌日に、もう一度病院へ行きました。
フラフラ、汗だらだらな状態で、
血液検査、尿検査、CT検査(2回)、X線検査…とあらゆる検査を受け
(CT初めて受けました…なんだか重篤な病気にかかっちゃったような気がしちゃいましたね…)
先生に診てもらったのですが、原因も病名も分からず。
全て「問題ない」でした。
え?嘘でしょ。熱下がらないんだよ??
前回よりも強い抗生剤と解熱鎮痛剤出してもらい…帰宅。
3時間以上も病院で過ごしてました。笑 長かった。
その日の夜は仕事から帰宅途中の父にわたしの家へ寄ってもらい、ポカリやゼリーを買ってきてもらいました。
ポカリの偉大さといったらもう…!!ペットボトル最強!!ポカリ最強!!
固形物食べられないのでゼリーは風邪の時のお供になります。
本当にありがたかった…。救世主。
しかし、この後も熱は下がらず…
Pt.2に続きます。
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