2歳の娘が、5歳の息子が2歳の時とおんなじ、「セミが泣いてる」と思っているらしく 「えーんえん してるよ せみ」「かなしいなったかな」と今年の夏、言っていた。

プリキュアを珍しくみていた息子5歳。 「さいきん、プリキュアごっこでウィングをやることがあるから見てみた☺️」 予習と復習だねえ、、そこまで気を使える彼に私が感服

またもや頭の中がぐるぐるして眠れない夜。しんどい。よっぽど夫がしてくれた幸せなことを思い出して泣いてた方がいいと判断。久しぶりに丑三つ時に謎の号泣をしている。

大きな喧嘩

人生で初めて喧嘩しながら次の日まで過ごした。 なんてことのない喧嘩なのに あれもこれもと火種が燃えに燃えてしまった。 次の日は夫の習い事のイベント。 でも まあ 年1だし、息子にも見せたいしで 渋々行くことにした。 その時に雑踏の中から夫を見つけて ｢おつかれ｣と声をかけた時の 驚いた顔と泣きそうな顔。 ｢来てくれたの？｣と声を出した時の顔と声色。 ちょっと震えて優しい声。 多分たまに思い出してにやにやするんだと思う。

夫のひょっこりはんに息子と娘が壊れるのか？ってぐらい笑ってる 息子が娘に｢おもしろいね？｣｢たのしいね娘ちゃん｣と話しかけて娘も｢あーう！｣とお返事。かわいい。 3.5歳と9m

尊い時間

息子と2人で大きなお腹を抱えながら過ごしたコロナ禍。 思い通りにいかないお腹と思い通りにいかないイヤイヤ期息子。 ものすごく大変だったのだけど、娘が産まれるまで息子と2人で過ごせるリミットをコロナに邪魔されたくなくて、感染しないようにできるだけ楽しくて嬉しいことを沢山しようと思っていた。 ベランダで絵の具してみたり 狭いのでプールは出来ないから水遊び。 とおい広い公園に行き、息子と夫と何をするでもなく歩いてみたり。 どんどん抱っこして歩いてあげることが出来なくて

娘と夫を残して息子と2人で散歩。 夕焼を見ながら久しぶりに抱っこして色々話す。3歳なりの色々が垣間見える。 眩しいね！と2人で笑いあえて今日はしあわせ。

他でもない自分の人生。

現在地を確認。 自分のたってる場所はここか。どこか。 スイカ割りのように周りからの｢ここだよ！こっちだよ！あってるあってる！｣の嘘かホントか分からないような言葉とか助言とか。 真実を言う人も中にはいるんだと理解しているのに 紛れてしまうし だからといって聞こえてる全てを真に受けて生きていくには重すぎるし。 立ち返って大丈夫だと自分の五感で確かめて。 誰のものでもない私の人生を全うするために。

息子と娘がぶつかってしまい息子も痛いはずなのに 泣いた娘の優しく頭を撫でていて いじらしいというか。

夏

セミを死んだセミしか見たことがない息子。 ｢セミ 元気ないねぇ｣ とよく言う。 セミが鳴いてるよ～！と声をかけると 「かなしいだねえ」 と 泣いてると思ってる様子。 彼の感性にいつまで触れていられるだろうか。 こういう時に子どもはなんて素敵なんだろう、と思う

はっぴー Happy？

はっぴ！はっぴがいる！はっぴーだ！と スーパーのカートに珍しく乗ってくれた息子が 立ち上がろうとして なんのこっちゃ。と はっぴーいたんだ～ と流してたら はっぴ！右！😠 と怒るので いわれた通り進んでいくと はっぴ～🥰 と指さしたのは花火でした🎇 きれいで かわいい 花火ね～！と大声でひとしきりはしゃぎ、ご満悦でした☺️

人のいない場所で感じた五輪

オリンピック開会式だいすきヒューマンなわたしです。 その開会式が終わった次の日、自宅の近くがロードレースのコースになっているとのことで コロナ禍…でも…感じたい…と、息子と娘と夫といつもの公園に行くすがら ものすごい手前の規制が行われている区画へ行き、 自衛隊の車線規制、通行止め、本物じゃん！！なんて。 現場のナマ感を肌で感じに行った時のこと。 中継のヘリ。 あとから調べると 本場のツールドフランスとかの中継クルーとかも来ていた様子。 こんなに低いところを飛んでいるヘ