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フジファブリック LIVE TOUR 2022〜From here〜ミート&グリートの感想

皆さん、こんにちは。
「ぷっしゅ」といいます。初・noteです。
初めた理由は、タイトルにもありますが、
From hereのミート&グリート(ミーグリ)に
参加させていただいた感想(というよりメモかもしれない…)を記そうと思ったからです。
文章を書くのは超下手っぴですが、
あの時間を共有したい、書き残しておきたい!という
思いが溢れたため、書かせていただきます。

当選メール
メールは、前日のお昼ごろ届いた。
ミーグリは当たらないと思い込んでいたため、
サラーっとメールを見ると…
なんと当選のお知らせ!
出先だったため、叫ぶのを堪えて、
マスク越しで口を手で覆った。
「本人に直接お話しできる」状況を想像して、
頭が爆発しそうになったので、
「まずはライブ!フジでは初の野音だぞ!?」
と、なんとか気持ちを切り替え、最終日に備えた。

集合
終演後の20時すぎ、集合場所へ到着。
無事に本人確認が終わり、案内開始まで待機。
確認は済んだものの、直前になって「手違いでした!」となるかも…なんて、この時点でも半信半疑だった私は、状況に合わない険しい顔をしていた(と思う笑)。
受付のスタッフさんが「ご当選、おめでとうございます‼︎」と言ってくれても疑ってしまった。(ごめんなさい)
他の参加者の皆さんも、ソワソワしているようだった。
数分後、案内係のスタッフさんがやって来た。

ミーグリ会場へ
そのスタッフさんに案内され、
参加者一同、会場へ向かう。
(入口が狭くなってて、お互いに「どうぞどうぞ」と譲り合う参加者の皆さん、『めっちゃやさしい…』と謎のタイミングで感心してしまった。笑)

会場は野音の座席。(早すぎるただいま)
Cブロック1列目の1番下手側に着席。
ご本人たちは、BブロックとCブロックの間の通路に
ご登場されるとのこと。
案内前、スタッフさんが「思いの丈をぶつけちゃってください!」と言ってくれたものの、
『伝え切れるだろうか…何から話そう…』と
ド緊張しつつ、ワクワクしながら登場を待つ。

ご本人登場!!
着席して間もなく、
総さん、ダイスケさん、加藤さんの順に登場!!!
皆さん、感染対策でマスクを着用。
衣装はアンコールの野音Tシャツのまま。
場内の照明が逆光になっていて、逆に自然体?というか、「直接お話を伺う」というシチュエーションに相応しいのではないか?と思った。(「伺う」というか、ご本人方から来てくださったのですが笑)(ありがたい)

ミーグリ、スタート!
参加者は、ひとりひとり順番に
通路に立つお三方の前に立ち、2分前後お話をして、
最後にお土産をいただいて帰る、という流れ。
私は後ろの方だったので、
他の参加者さんのミーグリを見守った。
(距離があったため、お話の内容は聞こえない。)
メンバーそれぞれ、満遍なく参加者に声をかけ、
談笑したり、目を合わせて丁寧にお話を聞いたりする姿に『あぁ…なんて幸せなひと時なんだ…』と
出番前に感動…泣

私のターン
そして、いよいよ、私の出番。
ド緊張のせいで、ロボットのような動きで
お三方の方へ向かうと早速、
プレモルのバッグで来た私に
総さん(以下、総)「プレモルのバック使ってる〜!」
私『え?話しかけてくださった??私に?!』
一瞬で脳内がバグった私は
「アハハハ」と笑って返すことしかできず…笑

その後、フジファブリックを知ったきっかけが
『電光石火』だったことを話した。

総「『電光石火』か〜!あのイナズマのやつね。」(イナズマを指で描いていた気がする)
総「野球でですか?(知ったきっかけ)」
私「YouTubeで色々な曲を聴いていた時に『電光石火』に出会いました。聴いた時、シビれました!」
総「そうだったんですねぇ、ありがとうございます!」

終盤
総「お身体には、気をつけて…」
(この言葉は、参加者全員に仰っていたと思う。)
私「皆さんの方こそ、お気をつけて…」
総「僕らね、めっちゃ健康的なんですよ!」
ダイスケさん、加藤さんも
「そうそう!」「健康です!」という感じの相槌。
本当、これからも健康第一バンドでいてください…

総「これ、お土産です。コースターとしては(薄めで)
使えないですけど…笑」
加藤さん「コースターとしては使わないでいただいて…笑」
私「使いません!飾ります!!」
と、前のめりにお伝えして、タイムリミット。
夢心地のまま、終了した。(なんなら今も現実味ない)

まとめ
総さん、ダイスケさん、加藤さん、
3人ともマスクをしていても
目からやさしさが滲み出ていて、
緊張でガチガチだった私だけど、
だんだん解けて、想像以上に自然体で
お話することができた。

皆さん、ずっと目を合わせて話を聞いてくれて、
穏やかな雰囲気に溢れていて、
改めてフジファブリックは
「宇宙一あたたかくて、やさしいバンドだ。」と
心底思ったひと時だった。
ライブも色々な意味でアツくて、
最高の夏の思い出になったうえに、
ミーグリも相まって、
2022年7月30日(日)の野音ファイナルが
一生忘れられない夏の思い出になった。

終演直後のお疲れの中、貴重な時間を設けてくださったフジファブリックの皆さん、スタッフの皆さんに
深く感謝を申し上げます。
本当に、ありがとうございました!!

「フジファブリックに、光あれー!!」

ミーグリのお土産(記念品)

ここまで読んでくださった方、
最後まで読んでくださって、ありがとうございました!

拙い文章を長々と失礼しました。
訳わからない表現もあり、読み苦しかったと思います。すみません!

もしかすると、今後追記など編集することがあるかもしれない(ないかもしれない)ですが、

ひとまず本編は、ここで終わります。

(点線以降は番外編になりますので、ご興味持たれた方は、よろしければ読んでください!)

改めてまして、本当にありがとうございました!

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番外編〜ひっそり反省会〜
番外編では、一生に一度と言えるミーグリで、
少々悔いを残してしまった反省を
ダラダラ〜と書きます。
需要はないと思いますが(笑)
今後もしまた同じような機会をいただいたときに
活かせたらと思い、書き残します…笑

・もっと色々な話をすれば良かった…!
15周年記念の城ホールが、初のフジファブリックのライブだったこと、金澤さんと同郷であること、以前「くれしえんど」に行ったこと…ここまで伝え切れないとしても、きっかけの話+α何かもう少し伝えたかった…
今度は、イメトレと心構えを念入りにしましょう。
(「当選」の文字に圧倒されてワタワタしすぎた)

・もう少しフジ兄さん達のやさしさに便乗して良かったかもしれない。
憧れの、大尊敬するお三方を目の前にして、ガチガチになりすぎた。(当然なるだろうけど…)
やさしい雰囲気にうっとりして、「有難い…」 なんて
考えてたら一瞬で時間が過ぎてしまったから、
そのやさしさに便乗して、
もっと思い切ってお話すれば良かったかなぁなんて。
でも、便乗しすぎて話しすぎるとご迷惑かけるし、
難しい…。結論、コミュ力を鍛えよう。

以上、反省でした。笑

少々悔いが残ったとはいえ、直接ご本人方に想いを伝えられたことは、かけがえのない、素晴らしい出来事で
感謝しかないです。
これからも、たくさんの感謝の気持ちを持って、
全力でフジファブリックを応援させていただきます!!

本編含め、ここまで読んでくださった方、
何度「ありがとう」を言っても足りません!!
本当にありがとうございました!

次のライブが、楽しみだ!!

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