頑張りすぎない
明日からまたお仕事です。皆さんお疲れ様です。
社会人の人は職場での仕事、
学生さんは勉強という仕事、
中学生は思春期という仕事、
そして赤ちゃんは泣くことが仕事。
みんなそれぞれ、お仕事があります。
頑張りすぎないで、ほどよく手を抜きながら、要領よく。
要領よくやるのは基本苦手ではありますが、
尊敬する先輩が教えてくれました。
コップを持ち上げるという目的のために10の力でいいところを、100の力で持ち上げようとしてはいけない。
「持ち上げる」という目的を成しさえすれば、それでいい、と。
こんな風に生活の中で、必要以上の力をいれて行っていること、実はたくさんあるような気がします。
そして、余計な力を入れざるを得ない環境も多く存在している気もします。
実を刈り取るために何年もかけて育ててきた木を、枯らしてしまうことがないように。
最後のゴールテープの一歩手前で、力尽きてしまうことがないように。
手の抜き方や疲れない方法は人それぞれ違うと思いますが、
私も少しずつ探しながら見つけていけたらな思います。
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