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ハリー 君は失われた 俺の中で変わることがない 雑味を失いホワイトシュガーになるくらい …
言葉が消えた二人の間に 真空の金魚鉢が生まれて 代わりに涙がほろほろり 愛のように注ぎ込…
火星のクレータみてえな 大きな穴が空いていた 俺はそいつを生命のスープで満たすか 超合金…
箱を開けると心が 入っていまして私は いつからそこにあるのですかと 胸に手を当て問い合わ…
砕けた鏡の砂の一つ一つに 朧気な世界が産声を上げている 光を 光を
死に向かう母の病床で こつこつと執筆を進めながら なんて自然だろうと思いました というも…