【撮影試験】SONY VLOGCAM ZV-1（ジンバル併用）
※2022/08/17更新：無効なリンク先が登録されていたため、差し替えた上で再公開しました。
ソニー製のVlog用コンパクトデジタルカメラ、「VLOGCAM ZV-1」で動画撮影試験を行いました！
この記事ではジンバルを併用した時の試験を取り上げます。
↓紹介記事はこちらです。
↓静止画撮影試験の記事はこちら
↓動画撮影試験（シューティンググリップ使用）の記事はこちら
使用したジンバル
今回撮影に使用したジンバルはこちらになります。
Zhiyun Crane M2（ジウン クレーン エムツー）
なお、下記の通り後継機種も出ておりますので、今購入する場合はこちらの製品をおすすめします。
ジンバル搭載時の手ブレ具合
【設定】
画質：X AVC S HD 30fps
手ブレ補正：なし
ジンバルモード：F（フォロー）
撮影後の気になる点など
今回はカメラ用ジンバルを用いた撮影を行ったが、手ブレ補正なしでもほぼ問題なしと言ったところ。
ただし、ジンバルモードの関係で若干の揺れが合ったため、モードをパンフォロー（PF）やPOV等であれば揺れはもっと軽減できたのでは無いかと思った。
今後各モードで揺れのチェックなどを行う予定。
また、ジンバルとリンクしてしまうとZV-1の液晶画面が暗くなってしまい大変見づらかった。操作系統は別々の方が良さそう。
感想
今回はジンバル併用で行ったが、シューティンググリップより良好な結果となったものの、揺れ具合や液晶画面の暗さなど課題がいくつか残った。
機会があれば改めてジンバル搭載の上モード変えて試験をしていき、最適なモードがどれなのかを検証していきたい。
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