4Kハンディカム導入!
VLOGCAMを使用してきて気になったこと・・・それは、
長時間撮影に向いていない
そもそもバッテリーの容量が小さいので長くても1時間30分~2時間ほどしか撮影出来なかったんですね。
そんなわけでこちらを導入しました!
4Kハンディカム!
こちらであれば長時間撮影にも耐えうるだろうと思い購入。
今回購入したものは4Kハンディカムの中でも廉価版に当たる「FDR-AX45」です。
FDR-AX45って?
こちらの「FDR-AX45」は4Kハンディカムの廉価版かつ入門機でもあります。この1ランク下となるとHD対応の「HDR-CX680」になります。
なお、AX45自体は生産終了しており、現在は後継機種のAX45Aが販売されています。
スペック(一部)を下記の通り記します。
イメージセンサー:1/2.5型(Exmor R CMOSセンサー)
総画素数:857万画素
動画有効画素数:829万画素
静止画有効画素数:829万画素(16:9)、622万画素(4:3)
レンズ:ツァイス バリオ・ゾナーT*
フィルター径:55mm
F値:F2.0~3.8
ズーム:光学20倍
動画記録方式:4K、X AVC S HD、AVCHD
FDR-AX45の本体
続いてカメラ本体を。
カメラ本体はこんな感じです。
ビデオカメラにしては比較的大きめのサイズとなっています。
カールツァイス製のレンズを採用している関係で、「ZEISS」のロゴが側面に掲示されています。
その他のアングルはこのようになっています。
上部にはマルチインターフェースシューを採用しているので、対応するマイクなどがあれば別途音声プラグがなくても録音出来ます。
廉価版なのでファインダーは採用されておらず、画面を見て収録を行います。
付属品はこちら。
左からHDMIケーブル、USBケーブル、ACアダプター、バッテリー(NP-FV70A)となります。
バッテリーは4K録画を考慮してか容量が大きいタイプを採用。
ケース
ケースはACC-TCV7C(ソニー製のバッテリーとケースのセット)を別途購入すると付いてきますが、頼りないのでアマゾンにてこちらを購入しました。
WERJIA製の収納ケースです。
小型の弁当箱と同じぐらいのサイズですね(汗
ACC-TCV7Cについてはこちらからどうぞ。
(こちらも念のため購入しています)
色々取り付けた後の姿
AX45に色々と取り付けてみました。
バッテリー(NP-FV70A)とフィルターを装着。フィルター径は55mm。
NP-FV70Aは容量が大きめのため、結構出っ張ります(笑)
光学ズームは20倍。結構遠くのものもアップで撮影出来るほどですね。
4K映像が普及してきたときに発売されたのがこのFDR-AX45になりますが、今や8K映像時代に突入してきており、4Kは最早過去のものへとなりそうですね。ただ、8Kはまだ高価な製品にしか搭載されていないので、今は高嶺の花状態。
この後撮影試験を経て本番に繰り出します。
撮影試験は後日「青・空・虹 動画」にてアップする予定です。
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