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新しいRFレンズがやって来た!

昨日(8/2)の予告通り、本日新しいRFレンズがやって来たのでご報告を。
今回購入したのは2本です。


RF24-105mm F4-7.1 IS STM

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まずは「RF24-105mm F4-7.1 IS STM」からご紹介。
こちらは2020年4月9日に発売されたRFマウントで非Lの標準ズームレンズ。新品ではなく中古の美品を入手。
焦点距離は24mmから105mmと広角~中望遠域をカバー。RFマウントのズームレンズとしては最軽量である(重さ:375g)。

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EOS R6に取り付け。
大柄なボディではあるものの、当レンズを取り付けると非常にコンパクト。

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フードはEW-73D。過去にEF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USMで使っていたものを持っていたのでそのまま流用。別形式だったらどうしようかと思いましたね。
なお、フードは別売りなのでご注意。


RF70-200mm F2.8 L IS USM

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続いて紹介するのは「RF70-200mm F2.8 L IS USM」。新品での購入です。
F2.8通しなのでRFマウント用の大三元望遠レンズですね。

「大三元レンズ」の意味がわからない方はこちらから。

RFマウントの70-200mmはこの他にF4通しもありますが、こちらのレンズが先に登場しています。
元々は2020年の桜撮影用に欲しかったのですが、金額がまだ高かった影響で一旦購入を見送りました。(その代わりに購入したのがF4通しの70-200mmです)

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隣はEF70-200mm F2.8L IS III USMです。
同じ大三元望遠レンズですが、この大きさを見てください! 如何にRFレンズの方がコンパクトにまとまっているかがお解りでしょうか。
重さはRFが1070g、EFが1480g(共に三脚座を除く)。ミラーレス機用となったことで機動性重視の仕様になりました。
軽量化かつ機動性重視を目指した関係からか、インナーズーム方式から従来の繰り出し式に変化しています。

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EOS R6に取り付け。
1500g近くあるEF70-200mm F2.8Lよりコンパクトになりました。
(インナーズーム方式の影響からか70-200mmの割には結構長いんですよね)

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フードは丸形のET-83F(WIII)。PLフィルター用の小窓を標準装備。
花形フード好きにとってはガッカリするかも😅


置き換え対象

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置き換え対象の1つ目はEF24-105mm F4L IS II USM。
フルサイズ一眼レフ使用時から使っていたレンズですが、今回でお役御免となりました。

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置き換え対象の2つ目はEF70-200mm F2.8L IS III USM。
焦点距離とF値が被ってしまうので、入れ替えという形で売却を決定。
2019年から約3年間運用してきました。

この後試し撮りをして本番に使用する予定です。

現在、撮影機材をミラーレス用へ更新しており、今回の導入で一眼レフ用のレンズはエクステンダーを含め残り3台となりました。
残り3台も近日中に入れ替え予定です。


【追記】
HPにも同じ内容をアップしましたので、こちらも是非ご覧くださいませ。


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