【お詫び】5月19日に掲載した記事について

いつもご覧いただきありがとうございます。

5月19日に掲載した「2420万画素APS-Cミラーレス一眼対決! EOS R10 vs α6400」につきまして、一部利用者より下記の通りご指摘をいただきました。
(名前は敢えて出しません)

ソニーとキヤノンのセンサーサイズの違いも、十分考えられますが、レンズの撮影倍率は、考慮されていますでしょうか?

単焦点の50mm、35mm、ズームレンズも、製品ごとに撮影倍率に違いがあります。
撮影時の焦点距離を同一にしても、レンズの撮影倍率が、大きい方が被写体を大きく写すことができます。反対に、撮影倍率が、小さければ、その分だけワイドになって写ります。
これは、優劣よりもレンズの使い方次第です。

今回の比較した写真からは、センサーサイズの違いよりも、レンズの撮影倍率による所が、大きいように感じました。
ボディを同一で、SIGMAやソニーの単焦点レンズで比較すると、撮影倍率の違いが画角の違いとして写ります。

私としては、撮影範囲の違いを主張したく双方とも「18mm」に設定した上で撮影を行いました。
こちらとしてはそれで良いだろうと思った結果、かえって誤解を与えてしまい、このようなご指摘までもいただいてしまった次第です。

今回のコメントを受けまして、当該記事については本日をもって非公開とし、以降のカメラ対決シリーズについては次のように行っていく所存です。

  • 画角は双方とも同じに合わせる。

  • 対決前に双方のカメラ・レンズのスペックなどを掲示する。


今回の記事掲載によってご覧いただいている皆様に多大なる誤解を与えてしまったことに深くお詫び申し上げます。大変申し訳ございませんでした。

今回いただいたご指摘を踏まえ、より良い記事作成に努めて参りますので、引き続きよろしくお願いいたします。
ご指摘コメントをいただいた方、本当にありがとうございました。

※6月30日の「青・空・虹 ラジオ」でも、当該記事からのコメントを声で返信しておりますが、こちらはそのまま掲載させていただきます。


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