#スウェーデン語
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【原書講読感想】『ムーミン谷の仲間たち』「目に見えない子(Berättelsen om det osynliga barnet)」②:「いつも希望を胸に生きるって、いいことよね」(リトルミイ)
「目に見えない子」原書講読の感想2回目です。今回はミイの台詞について書きます。 ↓原書講読の感想1回目はこちら(足と鼻の表現について書いています) 書く予定を立ててはいなかったのですが、Instagramでムーミンカフェの投稿を見ていた時に、「目に見えない子」の中のミイの台詞を見つけて思い立ちました。「いつも希望を胸に生きるって、いいことよね」という台詞はすごく見いっぽい!と思います。 日本語訳の変化と英語訳のこと※ムーミンカフェの写真での記載は「~いいことよ」ですが、
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【原書講読感想】『ムーミン谷の仲間たち』「目に見えない子(Berättelsen om det osynliga barnet)」①
半年くらい前の話になりますが、スウェーデン語のグループレッスンで私ともう一人の受講者の方がそれぞれ読みたいスウェーデン語の本を少しずつ講読することになりました。 一緒にレッスンを受けている方は、アストリッド・リンドグレーンの『やかまし村の春・夏・秋・冬(Mer Om Oss Barn I Bullerbyn)』から、「やかまし村のクリスマス(Hur Vi Firar Jul Bullerbyn)」を選びました。冬に読み始めたので、私もクリスマスの準備をしている気持ちになりま