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痩せたいあなたへ

痩せたいと思ったときにまず、食事の量は減らさないと駄目だよねと考えますが、ちょっとした工夫で変わらない満足感が得られます。

1~7までを1か月間頑張ってみましょう!

1.ながら食べはやめて、食事に集中してゆっくり食べる、噛むことです。ゆっくり噛むと満腹感、目で食べていることを確認し、脳に意識させます。そしてお皿のサイズを小さいものにすることです。
大きいと隙間ができてしまい、少ない量に感じますが、小さいお皿に隙間がないと多いと目の錯覚が起きるようです。

2.次は食事のバランスです。エネルギー及び栄養バランスの取れた食事の基本は、主食・主菜・副菜を揃えることです。
主食:ご飯、パン、麺類など、主にエネルギー源になる料理。
主菜:肉、魚、卵、大豆製品などを使った、主にタンパク質を多く含む料理。
副菜:野菜、きのこ、海藻などを使った、ビタミン・ミネラル・食物繊維を多く含む料理。
主食、主菜、副菜を揃える意識を持つだけでも、栄養バランスのとれた食事に近づいていきます。
栄養のバランスが取れた食事は身体の中で効率よく使われ、脂肪として溜めにくくなります。

3.食べるときの注意事項ですが、水も一緒に摂るようにしましょう。
水を摂取することで胃や腸の働きが活発になり、食べたものがしっかりと消化されます。腸の働きが活発になれば、便秘のお悩み解消にもつながります。

4.ダイエット中は食べたいのに無理に我慢すると余計太ります。
お菓子を食べたくなったら、チョコならカカオ72パーセント以上のものやアイスならシャーベット、アーモンドやスルメイカなど、脂肪になりにくいものを少量食べて下さい。

5.22時以降には食べないということです。それは細胞のBMAL1(ビーマルワン)という体内時計を整えるたんぱく質の一種が、脂肪を蓄積する働きをします。肥満遺伝子と呼ばれるくらい、脂肪が増える原因となっている細胞です。朝の起床時が最も数か少なく、15時まではほとんど増加しません。
15時以降、徐々にその数が増え始め、22時から午前2時頃がピークになります。

6.身体を動かすことの習慣化
実験でラットを2週間走らせただけでは変化はなく、6週間を過ぎると走る距離を自主的に伸ばすことが分かりました。
ランニングなどの運動も6週間継続して行なうことにより、運動が苦手な人でも習慣化することが可能です。
運動を続けることで得られるランナーズハイ、そして続ければ自然に習慣化することができる運動の特性を上手に利用して、健康のための適度な運動を日課にしてほしいです。

7.最後にお風呂に浸かること、これはお風呂に浸かり、血行が促進されると、体にたまった乳酸や老廃物などの排出を促してくれます。またお風呂に浸かって、ゆっくりと体を温めることで、血行促進につながり、明日また活動するための体作りに貢献してくれます。

💮上記のことを実践し、1か月後の変わっている私に会いましょう!

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