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鍋料理を食べて美肌、代謝アップ!

冬となると鍋ものですね!
その時の気分により鍋の内容も変わってくると思います。
鍋物で身体を温め、美肌効果、免疫力をあげていく鍋物をお伝えしますね。
鮭の豆乳鍋
にはアスタキサンチンやビタミンC、ビタミンEなど抗酸化作用に優れた栄養素が沢山含まれていて、アスタキサンチンなどの抗酸化作用が高い栄養素は、増えすぎた活性酸素が細胞を傷付けるのを防ぎ、免疫機能が衰弱するリスクを軽減してくれます。
さらに、タンパク質やビタミンB群による疲労回復効果や、DHAやEPAによる血行促進効果により、全身に栄養が行き渡りやすくなり、免疫力の向上にもつながります。
アスタキサンチンにはメラニン色素を除去し、シミやそばかすの発生を予防する作用があるといわれています。さらに、鮭には肌の新陳代謝を促すビタミンB6も含まれるため、たとえメラニン色素が発生しても、シミやそばかすとして定着する前に体外へ排出します。
鮭の皮にはアスタキサンチンやコラーゲン、DHAやEPAなどの貴重な栄養素が豊富に含まれています。フィッシュコラーゲンを摂取することで肌の水分量が向上し、潤いに満ちたハリのある肌を効果的に保ってくれます。
次に鶏肉です。 
鶏肉には良質なたんぱく質が含まれています。
鶏肉や豚肉、牛肉などは、20種類にも及ぶアミノ酸から成るたんぱく質を豊富に含んでいます。このうち体内では生成することができない9種類のアミノ酸を「必須アミノ酸」といいます。アミノ酸のバランスが整った食品のことを「良質たんぱく質」と呼び、その代表的な食材がお肉や魚類などの動物性たんぱく質です。
また、鶏肉にはビタミンAやビタミンB、ビタミンKなど数種類のビタミンも含まれています。ビタミンはアミノ酸の働きをサポートする効果があるので、アミノ酸の効果もより期待できます。
きのこ
きのこは、どの種類も100gで20kcal前後と、非常に低カロリー。そのうえ食物繊維たっぷりで食べごたえがあるため、ダイエット中にもうれしい食材ですね。それだけではなく、きのこには栄養も豊富に含まれています。
まずビタミンB1、疲労回復のビタミン。糖質の代謝を行い、脳や神経系の働きを維持します。
ビタミンB2、美容のビタミン。皮膚や粘膜を健やかに保ちます。
ビタミンD、カルシウムの吸収を促進する。骨を丈夫にするのに必要な栄養素。エルゴステロールを保有するきのこを2~3時間天日干しにして紫外線を吸収すると、ビタミンDが生成されます。
ミネラル、骨や体を作り、体の調子を整えます。
食物繊維、きのこには不溶性の食物繊維が豊富。腸のぜん動運動を促し便秘を解消します。
そして豆乳
豆乳にはイソフラボンには、美肌効果がたっぷりです。イソフラボンは女性ホルモン「エストロゲン」に似た働きをするので、コラーゲンやヒアルロン酸の生成を促します。
肌の新陳代謝を促す効果や、シミやシワ、くすみやニキビの予防、さらには肌にハリや弾力をもたらし、女性本来の美しさ・若々しさを手助け等のうれしい効果があります。
イソフラボンの作用により女性ホルモンの働きが活性化し、男性ホルモンの働きが抑制されるので、抜け毛予防の効果もあります。


では早速、豆乳鍋のレシピを✨
【材料】(4人分)
鶏もも肉  200g 秋鮭  3切  エビ  4本 焼き豆腐  1丁
白菜   1/4個 水菜  1束   えのき茸1袋  しめじ   1袋
長ネギ   1本     だし汁 600~800㏄    豆乳  600㏄
卸し生姜  大1杯  醤油  大2杯    塩  小2杯   白味噌    大5杯

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ぜひ、作ってみて下さいね!ちなみに上の画像は昨日、家の夕食です。

画像がきれいでなく、ごめんなさい…。(^-^;


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