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花々の咲いているさまを想像する

まったく予定がなくなってしまい、
家事だけをやればよい生活にも慣れて、
こうして社会に組み込まれずに暮らせる、
のんきな立場を改めて実感する。

裏を返せば(どっちがオモテだ?)、
生きている意味などない、という通告だけど、
人に害悪与えず、静かに過ごす。
  
閉園中のズーラシアの隣の里山ガーデン満開、
との記事を見て泣く。行きたかった…。
港の見える丘公園のバラも見ごろだよね。
  
コロナから免れて生き残ることができたなら
これからの人生は静かに過ごすことにしよう。
  
正しいことを言うのは、
正しいことを言いたい人たちにまかせて、
本を読み、花を見て、静かに過ごす。
もうちょっとなんらかの仕事増やして
子どもの学費に備えて、さ。
それ以上に何を望むんだろうか、という話。

#花咲くころ

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