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たまには真面目な話し

今日の朝活記事

タイトルにある通り、今日は少し真面目な話しをしていこうかなと思います。
どんな真面目な話しをするのかと言うと、兼業トレーダーらしくトレードについての話しをしていこうかなと思います。

今の為替相場について思うことだったり、ファンダメンタルについて色々書いてはいきたいけどあまり沢山の事を書くと長くなって読みづらくなると思うので今日は、為替相場について思う事をお話ししていきます。

まず、簡潔にトレードの観点からいくと比較的わかりやすい相場と言えるかなと思っています。

理由は一つ、上昇にせよ下降にせよトレンドが出ている通貨が多いから。

これだけです。
でも、世の中には今の一方通行な相場を『難しい』と捉えてる人もX(旧Twitter)などを見ていると多いのかなと思います。

先日の、為替介入を思わせるドル円の下落だったりゴールドの鬼の様な下げ一方の動き。
では、果たしてそれは難しい相場と言えるのか、、、

ゴールドに関しては意識されるであろうところで僕も安易にロングの逆張りを仕掛け大きな損切りをすることとなりました。
しかし、それはトレードルール的にはロングを仕掛ける場面ではなくNG行為だった為当然と言えば当然の結果だったわけです。

要は、自分のトレードルール、タイミングまできたら初めてそこでポジションを持つと言うことが大事で、その自分が戦える場面に来るまではひたすら待つのがトレードと言うもの
まずはそこの認識を持つことが大事かなと思います。

なんか、めちゃくちゃトレードで稼いでる人みたいな上から目線の様な言い方してますが、僕は兼業だし証拠金だって少ないしなんなら1日多くても数万円くらいの利益と『億トレーダーです!』みたいな利益の出し方はしていませんw
それでも、うまく利益を積み上げていくには上にある様な考え方は大事なんだと思います。

大敗をした原因の奥底には、自分が勝てる主戦場ではない所で戦いを挑み負けていくパターン8割ではないかと思います。
ずるずると含み損を抱えて『いつか戻ってくる』みたいな期待をして損失を広げるよりも、スパッと負けを認めて損切りまた出直していく。
そんなトレードができれば良いと思うので僕はそこを意識しています。

少額の復帰勢トレーダーで説得力はないかもしれないけど、刺さる人に刺さってくれればいいと思うので僕はどう見られようともいいかなと思いこの記事を書いています。

SNSを見てると少ない資金で大勝ちをしている人もいるけど、それはごく一部の人であって自分がそうなるかどうかは分からないと言うのと、おそらくそこを期待してトレードしてる人は1年後、2年後相場の世界にいるかどうかすら怪しいと思っています。

まずは、チャート上に自分がトレードできる舞台が整っているかどうかしっかりと見極めてトレードしましょう( ^ω^ )

まもなく朝の5時

まだ、決済は先だけど僕の現在の利益は前日比+10%程で推移中です( ´∀`)

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