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若い人に教えてもらうメリット

昨日は家族で近くの銭湯に行ってきました。

なんと、

人工温泉やプールやジムもあるのです。


ゆっくり出来る休み処には、

漫画や新聞、雑誌が豊富にあり、

かなり長くゆっくりできました。


遠出出来ない分、

近場の銭湯でゆっくりしたいものです。


少しは環境を変えていかないと、

家でダラダラしていても

思考が固まってしまうだけではなく、

身体までも訛ってしまいますからね。


銭湯に行く前に、

オンライン面談を行いました。


その面談内容は

家で副業の幅を広げたいと思い、

家でも出来るリモートワークを応募してみました。


話しを聞くと、

平日3時間〜4時間は働かなければいけないと。

ちょっと本業と副業合わせてだと厳しいかなと思い、

「会社員の人向けの求人ですか?」と

聞いてみたところ、

学生向けのインターンがメインだったそうです。


大学生も外でアルバイトせずに

パソコンが1台あれば働くことが可能なんだそうです。


私が大学生だったら真っ先に応募して、

働きたいなと思ってしまいました。


今の学生は

動画編集は当たり前に出来たり、

簡単なプログラミングもできちゃうんですよね。


今までは、年上の人にマナーや作法を学んだり、

仕事を教えてもらう時は、

必ず年上なんてイメージがありましたが、


これからは若い人に教えてもらうことは

増えてくると思われます。


その背景にはデジタル社会になり、

明らかに若い人の方が

パソコンの技術的にレベルが高いからです。


だからこそ、

中高年の人達は

(私も含め)

・若い人から教えてもらう姿勢がとれるか?
・若い人から教えてもらうことに抵抗感をなくせるか?

が課題だと思っています。


私もオンライン講座のマーケティング会社の起業家から、

教えて頂いていますが、私より年下です。

だけど、毎回豊富な知識とコミュニケーション力があり、

毎回勉強させてもらっています。


もちろん、

年上の方の方が人生経験は豊富にありますが、


仕事に関しては、

本業や副業含め

若い人に教えてもらった方が

格段に仕事の幅も広がりますし

新しい発想が生まれ相乗効果が生まれるでしょう。


周りに若い人と一緒に仕事している人は

若い人の意見を受け止めてみて、

学ぶ姿勢で話しを聞くと、

新しい学びが見つかると思いますよ。


読んでいただきありがとうございました。

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