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菊花賞血統注目馬

お久しぶりです。

突然投稿が途絶えて約4カ月近くになりましたが実はあまり体調が良くなく前日予想をしない状態でした。

Twitterでは予想を一日何レースかは当日につぶやいてはいたのですが全レース目を通す事もなかったのでnoteの更新はやめていました。

これからちょっとずつ少しでも有用な記事を更新していきたいと思っていますのでよろしくお願いします。

さて、菊花賞ですが淀の3000mということで年に二回しか行われないかなり特殊な条件です。どんな馬がパフォーマンスを上げるかは至ってシンプルで欧州のスタミナ血統で固められた馬になります。

去年も馬券にはなりませんでしたがディバインフォースが16番人気4着とパフォーマンスを上げています。血統を見ると父ワークフォースは欧州のトップG1を3勝した名馬で父母父にサドラーズウェルズがあり母母父にアルザオとダンシングブレーヴを出したリファール系の血統でした。

実は去年仲間内でこの馬を推奨していて悶絶しています(笑)

では今年の注目馬を上げていきたいと思います。

ロバートソンキー

父ルーラーシップにはトニービンを持っていて菊花賞では無視できない血です。母母がトウカイテイオーの全兄妹で高速化の進んだ現代競馬では欧州血統だけでなくこういったひと昔前の日本競馬の古い血統も長距離でパフォーマンスを上げる事が多いので前走フロック視されていると思うので穴として面白いと思います。


アリストテレス

この馬は何といっても母系がいいですね。母母父にトニービンがあり母母母がバレークイーンでサドラーズウェルズ直子です。フサイチコンコルドやアンライバルドなどクラシックホースを輩出していますしこの馬自身春は能力がありながらあと一歩クラシックに足りない印象でしたが休養後は連勝と母系が欧州寄りなんで成長が著しいですね。適性もありますしコントレイルを焦らせるくらいはできるかもしれませんね。あとは抽選通るかですね。


ヴァルコス

この馬のセールスポイントは母父ダンスインザダークですね。菊花賞御用達の血統でこれだけで買いですね。母系にもアルザオを持ってますし父も欧州の名馬ノヴェリストです。正直一番ハマっている馬だと思いますがハマりすぎて売れちゃいそうな気がしますね(笑)

以上になります。本当はトウカイデュエル狙いたかったんですが出られそうにないので何とかアリストテレスに抽選通ってもらってもらいたいところですね。

ご覧いただきありがとうございました。

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