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CLUBHOUSE(クラブハウス)の使い方と招待の仕組み

トップ画像は、Bophomet Zhangさんからお借りしました。ありがとうございます。

ビジネス書著者の美崎栄一郎です。なんでも実践して書くということを徹底しております。IT系の本だと、『iPadバカ』『iPhoneバカ』『Facebookバカ』などを書いております。

で、本題のクラブハウスです。

CLUBHOUSE(クラブハウス)とは


クラブハウスですが、面白いか面白くないかというと、今までに無かった面白いメディアです。

楽屋裏みたいな話も聞けるし、ラジオ番組のようなちゃんとした話も聞ける。雑談にもなるし、番組にもなる。

クラブハウスは、音声SNSと言われていますが、その繋がりの要素というより、聞き耳を立てるという要素のほうが強い気がします。現状(2020年2月5日時点)ですが・・・。9割以上の人が聞くだけ。

テレビ番組の始まる前の部屋みたいなモノもあり、なかなか聞けない世界で面白い。で、同じレベルに近所の友達が単に話している部屋もあります。

クラブハウス招待の仕組み

クラブハウスに入る条件は2つ。

1)iphoneかiPadユーザーで、携帯電話の番号を持っていること
2)その携帯電話番号で友達から招待されること


サーバーの負荷がかからないように、デフォルトだと招待枠が一人2名までと決まっています。

招待するには、iOSのアプリを入れる必要があるので、iPhoneかiPadを持っている必要があります。

で、登録には携帯電話の番号が必要なので、友達に携帯電話の番号を伝えておかねばなりません。私は、最近、携帯電話の番号で電話をしないものですから、友達に一度もかけることがないであろう携帯電話の番号を毎回聞くのがお約束になっております(苦笑)。

イベントを立てたりすると、招待枠が増えるようです。というわけで、毎日イベントをやってみることにしました。夜は大規模なイベントがあり、落ちやすいので、昼にしました。

クラブハウスで毎日ランチ会をやってます


で、私はというと、ビジネス書の著者っぽく、楽屋裏的で、ラジオ番組的な感じで、お話することを試しております。

笑っていいとも! のように昼の12時から30分だけ。ランチ会のように、ビジネス書著者の同士で話すという企画。

ビジネス書の著者になって10年くらい経ってまして、著作も30冊以上書いていますので、そこそこ、業界には知り合いがいるので、ゆるーく楽屋裏感覚で、やり始めております。

なんでも実践してから、語る(ビジネス書的には書く)というのが私のポリシーなので、とにかくやってみております。

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というわけで、著者のみなさま、お気軽にどうぞ。

お仕事の合間などに耳だけ空いている皆様もゆるーくご視聴ください。

CLUBHOUSEアカウントは、

a16misaki

です。

です。フォローいただければ、通知とかも飛ぶかもしれません。

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左上の虫眼鏡を押して、ボックスに a16misaki

と入れると、探せるかと思います。

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クラブハウスの問題点(現状のですが・・)

イベントのURLも発行されるけど、ZOOMのようにすんなりは繋がらない・・・まぁ、これからシステムは良くなるんでしょうね。

で、今はイベントが乱立しているので、探せない。まぁ、真剣に探すというより、興味のあるものがたまたまやっているというのを聞くというのが聞き方としてはいいかもしれません。

イベントをカレンダーアプリに登録もできるのですが、リンクに飛ぶには、何段階かステップをiPhone上でやる必要があるので、まぁ、めんどくさい。

で、ランチ会、毎日12時にしたわけです。朝でも夜でも良いのですが、覚える必要なない時間ランチ会で12時という形に。

ちなみに、朝と夜は落合さんの部屋を気に入って聞いてます。

というわけで、新しいメディア・・・飽きるまで楽しんでいきたいと思います。

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仕組みフェチの美崎栄一郎が世の中を気がついた仕組みについて、エッセイとして描き下ろします。まずは、10話で書いてみます。

普段はお金をもらって書いているのですが、noteは、基本的に無料で記事を書いております。サポートしていただけると、励みになります。