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B’z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820- Day1 の感想

B’z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820- Day1 の感想です。

備忘録的に。

会場はZepp Haneda(TOKYO)。東京オリンピックに合わせて完成した国際ターミナル隣接する商業施設&ホテルの複合施設、羽田イノベーションシティにある。

下記のリンクはZeppの公式レポ。

ライブのスタートは、「だからその手を離して」。1988年リリースのデビューシングル。

今回はDay1〜5というコンセプトでB'zの活動期間に合わせたライブツアーなので、デビュー曲が冒頭なわけですね。

この頃よりどんどん上手くなり、声色も自由に変化させることができる、今の稲葉さんが歌うデビュー曲。なんだか嬉しい。古いファンとしては。

冒頭の演出は、ZeppHanedaに入っていくという演出からスタート。

5回終わったあとからわかることですが、この会場をモチーフにして、LIVE配信を駆使していく冒頭にふさわしい。

第1回目の特徴的な演出その1

大規模なセットを組むB'zのライブ。LIVEGYM的な演出を、演出のない形式のライブシリーズのSHOWCASEでやっているのは面白い。大型液晶モニターを部屋の4面全体に覆うことは観客がいないからできる演出。見ていて、楽しい。

第1回目の特徴的な演出その2

無観客LIVEなのですが、観客のいるかのように見せる演出が特徴的でした。ちょうど、ZEEP公式のダイジェストYouTubeでその雰囲気がわかります。

第1回目の特徴的な演出その3

小芝居。初期のB'zのLIVEでやっていた小芝居をSHOWCASE風に学校セットを液晶ディスプレイで組んでやっていたのは懐かしい感じで楽しい。無観客ということで、観客の反応を見る感じの小芝居でないようにアレンジされていましたね。


B’z「Day1」セットリスト

B’z「Day1」の期間は1988年から1993年。

セットリストはこちら

あれっと思ったのは、BAD COMMUNICATIONがなかったこと。



ああ・・・早く5回分収録された、LIVEの動画を買いたい。

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仕組みフェチの美崎栄一郎が世の中を気がついた仕組みについて、エッセイとして描き下ろします。まずは、10話で書いてみます。

普段はお金をもらって書いているのですが、noteは、基本的に無料で記事を書いております。サポートしていただけると、励みになります。