Photo by kei02 【詩】 朱色の切妻屋根のもと 55 重吉陽一郎〔詩人兼店主〕 2023年3月23日 11:46 畳の縁は踏んだらいけんよ祖母の声がきこえて姉はまたキッチンで嬉しそうにカルボナーラを作る(黄身だけを使うこと)それは神秘的な匂いがしたとろりと崩れてパスタと絡まった(あたためすぎてもいけない)姉はいつもあたしにむつかしいことをいう出来たてのパスタを首を長くして待っていたのは影をもたない弟たちだったこちらもよろしくお願いします🐦 ダウンロード copy ここから先は 0字 重吉陽一郎の詩のマガジン。過去から現在までの作品をたっぷりとお楽しみください^ ^ 詩をおくところ 980円 重吉の詩の過去から現在まで。特別に無料で読める作品もありますので読んでみてくださいね^ ^ 期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に! 購入手続きへ ログイン #オリジナルポエム 55 note未登録の方もスキ♡は押せます。応援よろしくお願いします☺︎ 記事をサポート