Photo by daraz 【詩】 詩人 47 重吉陽一郎〔詩人兼店主〕 2021年11月29日 21:01 詩集〈砂の詩集〉から目をひらくと目の前の机の上に二冊の本がありました一冊は閉じられておりきらきらと輝くその本を開いて目次をみてみると「映る世界」「絡まる世界」「変わる世界」「降る世界」 「溶ける世界」 と続く世界がありましたもう一冊は開かれていてその上にパーカーの万年筆が置いてありました最初からページをめくると白紙の海にブルーのインクで「吃水…」という言葉だけが滲んでいますすっかり夜でしたわたくしは詩を書く人そう心に刻みましたこちらもぜひ🐦 ダウンロード copy #自由現代詩 47 note未登録の方もスキ♡は押せます。応援よろしくお願いします☺︎ 記事をサポート