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詩をおくところ

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重吉の詩の過去から現在まで。特別に無料で読める作品もありますので読んでみてくださいね^ ^
重吉陽一郎の詩のマガジン。過去から現在までの作品をたっぷりとお楽しみください^ ^
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#文芸創作

【詩】 小さな茶室で

椿のつやつやした葉の 水の玉 覗きこんだそこには 小さな茶室がありました (表ではなく 茶室…

【詩】 ヒカルの正体

⇧気軽に遊びに来てくださいね^ ^ ヒカルの正体 不自然なほど整った歯を出しヒカルはいう …

【詩】 はじまりの歌

通りを進んでいた。夏の祭りに行ってしまったのだろうか、人影はまばらだった。並ぶ街灯のうち…

【詩】 飲み込まれる

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【詩】 失恋

パチンパチン パチン 爪を キル さっきまでの私の欠けら (ごめん) 私の中の 細胞や記憶 私…

【詩】ため息はつくものではありません

わたくしは 詩を書くといった なんとも大それた事を企てました なんといっても まずは脱力 わ…

【詩】 それでも

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