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LINEでオリジナルスタンプ

LINEは最小限しか使わないのですが、やり取りしていると
「こんなスタンプがあったらいいのにな」
と思うこともあります。

なければ作ればいい。先日試しに作ってみました。

ユーザーがLINEスタンプを制作・販売できるプラットフォーム「LINE Creators Market」に制作ガイドラインが掲載されていますので、基本的にはそれにそって画像を準備するだけ。

申請から審査が通るまで時間がかかったり、リジェクトされるなどするのかしら、と思ったら審査完了のお知らせまで3日でした。

もう少し詳しいガイドライン(規約)は「審査ガイドライン」に掲載されています。

なお申請時に、最低限日英のユーザー向けのタイトルと説明文が必要です。因みに「スタンプ」の英語表記は「Sticker」となります。

日本国内向けなのか海外ユーザーも含むのか選択できますので、海外ユーザー向けとして英語以外に、中国語・韓国語・タイ語・インドネシア語・ドイツ語・フランス語・イタリア語・ポルトガル語・スペイン語から任意の言語でタイトルと説明文を登録することもできました。(全部・一部でも可)
翻訳はGoogle先生頼みで。

またスタンプ画像のサイズは最大でW 370ピクセル × H 320ピクセルとなっていますけど、そこから縮小されるので画質が落ちます。それを考慮すると240ピクセル×240ピクセルの四角で考えた方が良いという話も見聞きしました。(サイズについては、まだ実証していません)

LINE Creators Marketは今年で4周年を迎え、その間の販売総額は530億円になるとか。自分がその売上に貢献することは難しいですが‥。ただ出すのと売れるのは、また別の話ですから。

今回、試しに一巡やってみただけで何かコツがわかったわけでもないですし、誰かのお役に立てそうな情報はこれと言ってないのですが、案外気軽にできるようになっているのねという事が伝わればと思いつつ、自分メモも兼ねて書いてみました。

本日のnoteはあっさり、これにて。

(了)

ヘッダー写真 撮影地 ニュージーランド フォックス氷河 ©moya


最後までご覧いただきありがとうございます! 現在放送大学でPDFのアクセシビリティを卒業研究中。noteはそのメモを兼ねてます。ヘッダー写真はnzで私が撮影しました。 【ご寄付のお願い】有料noteの売上やサポートはnzクライストチャーチ地震の復興支援に使わせて頂いております。