見出し画像

みんなと同じがいいじゃダメなのか

友達と公園で遊ぶ時 みんなが川とか、砂場とか、泥とか楽ししそうに遊んでるのが羨ましかったです。
母に汚れて帰ると怒られました。「汚さないように遊びなさい」
そうして帰ると、玄関の外に立たされました。
素足で歩くこともしてみたかったけど、それもできませんでした。
みんなと同じように遊びたかった。
そして、そうやって汚れることも素足で歩くことに今も罪悪感があります。。

みんながそんなふうに遊んでる時、わたしは母と動物園に行ったりちょっと遠い公園に行ったり。長い休みは沖縄に帰っていて。友達のグループに入ることができませんでした。なので、わたしには一緒に遊んだ友達の記憶もあんまりありません。
今でも続く関係を持ててる人が羨ましいです。

母には「あなたがいれば幸せだ」「あなたには、自分が親に受けたようなことはしたくない」「だから自由に育てたいと思って育ててきた」「2人でお出かけするのが幸せ」って言われていました。
正直その言葉は、息ができなくなるんだけど、それでも(母の期待に応えたい)と思っていました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?