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【蒼雑記】時間の配分って難しい

時間、日常、行動。そういうものの難しさを最近モクモク考えてるってお話です。

1日は24時間!(24時間活動できるとは言っていない)

当たり前だけど一日は24時間。ほんと短いっスよね……。

「お前ーー!!昼間の労働が実労働・移動時間・身支度等で24時間のうちの半分以上を食いやがってお前ーー!!」と相変わらず怒ってはいるのですが、ここ数日は割とマシです。タスク軽め。比較的ね。
そのうちひどくなるらしいですけど。

仕事の多少の波がある・なしはおいといて、やっぱり「普通の社会人生活」って大変だなァと思うわけです。もっとゆるく生きる方法がほしいよ~。いよいよ再就職して「普通の社会人」になって2年だけど、そろそろ身の振り方を考えないといけないと思う。

今日はふと「もういいや」ってなって、開き直ってコンビニで晩御飯を買ったんですけどマ~~楽ですね。米炊いて野菜煮込んでとかやらなくていい。食材の適宜買い足し予定とかも保留にできる。すごい楽。コンビニ最高。コンビニに限らないけど。

自炊も楽しいんだけどねぇ。如何せん、時間と気力を食われてしまうのだ。
コンビニでご飯買ったら、なんと帰りが遅かったはずなのに「自由時間突入!」がいつもより早かったのだ。
自炊も楽しいんだけどねぇ。

最強の時間の配分

単純な話なんだけど、24時間が仮に平等だとして(個人的には28時間とか40時間生きてる人間はいると思っている)、人間にできるのはその時間をどう配分するかしかない。

質を高める、とかも大事なんだけど一回置いておくぞ。今日はその話はしない。

で、時間の配分で最大効率を出すには「帰ってきた瞬間にpomera起動!執筆!」とか「すぐ料理!すぐ風呂!」みたいな迅速果断が王道……なのはわかる。それとか「電車内で読む」「電車内で書く」とか、隙間時間のフル回転だね。

けど、実際にはスーツを脱いでベッドに倒れこんだり、だらだらブラウジングしたり、という部分で時間が食われるわけだ。「余暇を全部執筆につぎ込む」ってのは、狂気じみた才能だ。

一方で、それができるだけの狂気や情熱がない自分はどうなのか。

――そう、「狂気や情熱がない」んだよね。時間がないんじゃあなくって。書いて再確認。

使える時間を全部使えば、理論上、俺は毎日投稿勢とか兼業の商業作家とか即売会にずらり並べられるご立派な作家とかと同じになる……はず……いやまぁアレ、純粋なスキルの問題もあるからな……単純には言えないけど。

なんとか、自分の火ぃを燃やしていきたいですね。世界と自分を火の海にできるように。

自分の時間の配分

で!じゃあ俺は時間を「無駄にしてるのか」って話になりますと。

正直、物書きとしては全然書けてないし、だめなのかもしれない。実際的な作業時間とか、生産文字数を考えるとね。

でも、「ほかの人が書いている間に、俺は別の物を摂取している」って考えると…あるいはひとつのプラスなのかもしれない。

あまりマイナスに考えすぎるといけない。
他の人は俺と同じ料理をしていないのだ!ほかの人は俺と同じことをしていないのだ!
小説を書くことだけが人生の指標とか幸せの指標ではない。ほかの時間を「単なるマイナス」と思うのはよくないぞ。

小説で立身したいって言ってる以上、もっと書く時間は取るべきだと思うけどな!!

まとめ

・ちゃんと書く時間は取ろう

・でも、書けない時間を頭ごなしに自己否定するのもやめよう

・単純にインスタントな遊興とか、意味なくブラウジングして1,2時間溶かすのはだめだぞ。

じゃそんな感じで、グンナイ!

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