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特集編 さるうさぎの生きる道(#1~10)

いつも読んでいただき、ありがとうございます✨
Runaと申します(_ _)

私事ですが、Noteに順次UPしている、小学生時代に書いた小説『さるうさぎの生きる道』が、遂に10投稿目を迎えました。ということで、一旦、10話までの総集として、あらすじ・相関図・動物紹介を作ってみました^^

1、あらすじ

これは猿と兎の世界の話。主人公・沙留卯(さるうさ)は親友の猿江(さえ)らと学校生活を送っていた。ある日、沙留卯が学校に行くとクラス全員から無視され、先生には怒られ学校に来るなと言われる。沙留卯と母は、父が誘拐事件を起こしたことを知り、少しでも真相に近づくため、誘拐された島上家に行くが、罵倒されるだけだった。その後、母が本名が発覚し、市長らのうさぎ達から、生活費を支援するかわりに、うさぎの仲間に入ることを沙留卯達は誘われる。

2、相関図

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3、登場動物紹介

山中 沙留卯(やまなか さるうさ)
何かと周りに目をつけられがちな主人公。

山中 美絵(やまなか みえ)
沙留卯の母。旧名は兎川 兎子(うさぎかわ うさぎこ)。落ち込みやすく涙脆いが、時折、母親らしい強さも見せる。

山中 猿希
沙留卯の父。現在、沙留卯の家にはいない。

猿江(さえ)
あだ名はウッキー。沙留卯の親友。語尾が伸びがち。

杉葉 うさ(すぎば うさ)
沙留卯と同じクラスの優等生キャラ。周りから隠れたところで、沙留卯を毒づく。

島上 宇幸姫(しまかみ うさひめ)
誘拐事件の被害者。

なぞのうさぎ
ふとした場面で突如、沙留卯の前に現れるうさぎ。

美香
初めて沙留卯が会った人間。子供。

あとがき
特集編を作ろうと思い立ってから、相関図も入れたい!折角だから、考察記事も載せちゃう!?と構想ばかり膨らみ、すっかり投稿が遅くなってしまいました。
残念ながら、今回は考察はなしになったものの、また、きりの良い話数で特集編を書こうと思います!(もしかしたら、この記事をアップデートする形にして有料記事にするかも…)
次の投稿からは、また、物語本編に戻りますので、引き続き、よろしくお願いいたします^^

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