【英語学習】カランメソッドを5430分やってみた
英語を勉強している人なら一度は聞いたことのある「カランメソッド」
そこそこの時間をやってみたので経験をシェアしたいと思います。
結論を言います
と思いました。
カランメソッドとは
カランメソッドは、英語をより早く習得するための学習法です。1960年代にロビン・カラン(Robin Callan)によって開発されました。このメソッドの特徴は、次のような点です。
直接法(Direct Method): 翻訳を使わず、英語だけで授業が行われます。これにより、英語で考える習慣が身につきます。
反復とスピード: 生徒は質問に対して即座に回答するよう求められます。教師は速いペースで質問を繰り返し、生徒に素早く反応させることで、自然な会話能力を養います。
スピーキングとリスニング重視: 文法や語彙の説明よりも、実際に話すことと聞くことに重点が置かれます。これにより、実践的なコミュニケーション能力が向上します。
エラーコレクション: 生徒が間違った場合、すぐに修正され、正しい表現を繰り返すことで、正確な英語を身につけます。
このメソッドは、特に初心者や中級者に効果的とされており、短期間で英語の会話力を高めることができるとされています。
とにかく決められた文を繰り返し声に出しまくるといった感じです。
メリット①:簡単なので心が折れにくい
オンライン英会話は基本的に日本人ではないので全て英語でやりとりです。基本あまりにも上手くいかず心が折れます。
英語を話したい人はたくさんいますが99%が数か月以内に挫折します。
カランメソッドはテキストに沿って進むので予習をすれば、毎回ほぼノーミスでいけます
予習は10分で十分です
心が折れないことが最も重要です
メリット②:英語を忘れない
私の場合、25分のうち15分はずっと復習です
反復して声に出しまくるのでかなり忘れにくくなります
通常の英会話ではもちろん学びがありますが、ほとんど忘れてしまいます
まとめ
しかし、カランメソッドだけでは足りないと感じます!
私はQQイングリッシュで学びました
こんな感じではなく、もっと1文ずつ読み、復唱するので安心してください
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