プレゼントされないようにする方法②

今回は、「お金がない」と思ってしまう場合の対処法をお伝えしますね。

「お金」や「経済的なこと」を祈っている人は多いと思います。

ですが、「お金」に関する願い事は
実は、叶うのには少し時間がかかります。

なぜなら「お金」は、人によって価値観や思い込みが複雑だからです。

まず、「お金がない」と思ってしまう人は、
「お金は使ったら無くなる」と思っている人が多いです。

え？無くなりますよね？と思うかもしれませんが、
根本から脳を上書きしましょう。

「お金」が無くなったのではなく、
「モノ」と「交換」したのです。
つまり、「モノ」を手に入れたのです。

「モノ」を手に入れることができたあなたは、
「裕福」です。

考えてみてください。

家賃を払ったから、今、家に住めています。
水道、ガス、電気。払ったから使えます。
食料品を手に入れたあなたは、食事ができます。
ローンを返済したのなら、お金ではなく借金が減ったのです。

支払いができているあなたは、「裕福」なのです。

だから、支払いをするたびに、何か買うたびに、
「お金がなくなった」と思わないでください。
「モノを手に入れた」のです。

広い視点から捉えてください。
「日本に住んでいる」
それだけで、「裕福」なのです。

だから、
電気や水、ガスを使うたびに、
トイレやお風呂に入るたびに、
一日が平和で、ゆっくり就寝できるたびに、
(日本って)「裕福だなぁ」って思ってください。

お金が減ることを意識するのではなく、
モノが手に入ったことに感謝するように意識してください。

「裕福だなぁ」を口グセにしてほしいです。