![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/130171160/rectangle_large_type_2_30e0a63adfe9d8c15e2563656f5dfa13.jpg?width=800)
お金のこと⑥
note 「自分を大切にする方法①」で
自分の「食べたい」を大事にしてください。
食事は、生きるために必要な行為です。
そして、自分のことがわかるようになる大切なイベントなんです。
と、食べたい物を食べるようにお伝えしましたね。
お金が関係してくるので
「自分のことがわかるようになる大切なイベント」
に触れておきます。
「食べたい物を食べる」を意識した時に、
気づいてほしいこと、気をつけてほしいことがあります。
値段が気になって食べたいメニューが食べられない。そんな人は、「お金がなくなる」という「不安」だったり、自分の為にお金をかけることに抵抗がある人です。
何度も伝えてますが、「お金がない」と思っている人は「お金がない」現実を創っています。
自分にお金を使うのはもったいないと思っている人は、自分にはその値段に見合っていない、つまり
「自分には価値がない」と思ってしまっている
「受け取れない人」です。
「じゃあ好きなモノ食べていいんだよね♡」「自分へのご褒美♡」と、好きな物を食べたり買ったりする人がいます。
心と身体の声を聞いていない人が多いです。
健康や痩せたいと望んでいる人は、「身体」が食べたい物を食べることを意識してほしいです。
ジャンクフードや甘すぎるスイーツを欲している時は、心と身体が疲れている時です。
嫌なことを忘れるためのお酒は依存性になります。
身体の声を聞くように意識すると、食事から自分の状態がわかるようになります。
心の病気が、過食や拒食、アルコール依存性に繋がるように、心と身体は繋がっています。
身体は「食べた物」で作られています。
身体に悪い物ばかり食べていたり、バランスを崩した食事は病気になります。
食べ過ぎたり飲み過ぎたりして、気持ち悪くなっていませんか?
暴飲暴食や、好きな物だけを食べるなどの偏った食事は、自分の身体を大切にできていません。
自分を粗末に扱っているのと一緒です。
食べないともったいないからとか、元を取らなきゃ、ってバイキングや食べ放題で食べ過ぎてないですか?
お金に対する「執着」がそういう行動に繋がります。
その「食べたい」や「欲しい」という「欲求」が、ストレスや疲れ、寂しさを埋めるための心のSOSからくる「欲求」かもしれません。
食べることや買うことで、苦しみをごまかそうとしているのです。
その「苦しみ」の原因は何なのかに気づいてください。
「食事」から自分が取り組まなければいけない課題が浮き彫りになるのです。
だから「食べたい物を食べる」を意識することが
「自分のことがわかるようになる大切なイベント」なんです。
食事一つとっても、自分が「お金」をどのように使っているのか見えてきましたか?
お金がなくなる不安を持っていたり、
受け取る価値がないと思っていたり、
欲求の赴くままにお金を使っていたりします。
お金の使い方から、今の自分が見えてきます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?