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学生言葉

こんにちは!ゆうみです😊

今回は、「学生言葉」について書きたいと思います。


私は今大学3年なので、皆さんと同じ学生です。
学生言葉って日常的によく話しているので癖でつい使ってしまったり、これは学生言葉ではないと思ってても実際には、学生言葉だったりするんです。


そこで、学生言葉の例を挙げたいと思います。


まず、よくあるのは、
「了解しました。/分かりました。」ですね。これは、丁寧語ではあるのですが、目上の方に使うのは適切ではないと言えますね。
言い換えは、
「承知しました。/かしこまりました。」です!

次に、間違えやすいのは、
「すみません」ですね。
「すいません」と言うのは、そもそも単語的に間違いなので、絶対に使わないようにしましょう。
すみませんの適切な表現は、
「申し訳ございません」です。


ここからは、おまけです!
就活や社会に出た時に使える「クッション言葉」をあなたは知っていましたか?

クッションの言葉の例は以下のものです。
⦅依頼をする時⦆
恐れ入りますが
恐縮ですが
よろしければ
差し支えなければ
申し訳ございませんが
ご迷惑をおかけいたしますが
ご面倒をおかけいたしますが
など
⦅断る時⦆
あいにく
恐縮ですが
残念ですが
せっかくですが
申し訳ございませんが
など
です!


言葉遣いは癖なので、普段の日常生活から意識しないと就活本番や社会に出た時に自然と使えるようにはなりません。そこで、私は普段から意識して言葉遣いを変えるようにしています。例えば、アルバイトで、お客様や社員の方にはクッション言葉を使ったり、正しい敬語を使ったりしています。


社会に出た時恥をかかない言葉遣いを学生のうちから習得することで、他の学生と差別化を図る事が出来ます。

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