わたしのまんが道 なぜ突然にマンガが始まったのか…? 日頃からパシャの面白かった瞬間を付箋などにささっと絵でメモしていたのですが、特に公開することもなくただため込んできてました。 そんな中パシャの年齢がだんだん上がってきた時に、今まで当たり前だと思っていた一緒に過ごす日々は すごく貴重なんだと改めて感じ、ちゃんとした形で書き留めておきたいなと思うようになってきました。 しかし、マンガは読むのは好きだけど描いてみると色々と難しくって、公開するならちゃんとしてなきゃとか考
パシャのごはんトッピングはササミをはじめ、ブロッコリーやさつまいもやまぐろなど、だいたいレンジ調理で温めるのを長年してるので、パシャはレンジの扉の音やピッピッとボタンを押す音、終了音をちゃんと把握しているようです。 人用のごはんをチンした時に、あたちのだ!って思って来られるとちょっと気まずい 笑
16歳の今では色々と不安が強くなってきて、これまで平気だったこともすごく嫌がるようになった。 コロナ以降、かかりつけの動物病院では1人しか診察室に入れないので、私は待合室で待っているのだけど、一体何をされているのかと思うくらいのパシャの悲痛のギャン吠えが聞こえてくるので後で聞くと、レントゲンとか今までおとなしく受けられてたことだったり。 でもメガネの顔を差し出せばおとなしくなるので(#15「いやがる時のこと」参照)可能な場合はこの作戦でいこうと思います。 トリミング屋さん
最近スキマ発見機となってるパシャ(「#28 ハマること」参照)が入り込んだままにならないように、できる限り部屋のスキマを埋めているのだけど、うちのキッチンエリアにはちょこちょことスキマがある。でもここを各所何かで埋めちゃうと不便なことも多く… そこに入れないようにしたいけどダンボールとかじゃ見た目もあれだし、市販のちゃんとした柵を設置するような感じでもないしなあと考えた結果、物置で眠っていたキャンプ用の折りたたみマットを置いてみたらちょうどぴったり!ただ置くだけで自立するし
高齢犬になると、認知機能の低下により隙間に入ったら後進できずそのままはまってしまうという事があるらしい。 パシャもだんだん、隙間があるとわざわざ行ってるかのように挟まってはその場から動かない事が多くなってきた。 若い頃はこんな事がなかったのでお留守番させたりできたけど、今はずっと挟まったままになっちゃうかも…ともう部屋に1人にするのが無理な理由の1つです。 部屋のあらゆるとこに挟まりに行くので、こんなとこにもスキマが…!とこちらにも発見があります 笑
お風呂で洗ってる時はじっとはしてなくても比較的大人しいのだけど、拭いてる時にイヤイヤ度がMAXになるようです。 16歳の今は足腰も昔より衰えているので、普段はあまり走ったりとかしないのに、この時ばかりは部屋中をすごい勢いで猛ダッシュ。 まだこんなに走れるのか!と感動すら覚えます 笑 日々のお散歩の足洗いの時にはならなくて、丸洗い時にいつもこうなるのでよほど嫌なんだろうな〜くらいに思ってたけど、そういえばちゃんと調べたことなかったなと「犬 お風呂上がりに猛ダッシュ」でいま検索
パシャはおもちゃをキャッチすることはできるのだけど、相手に持ってくるというワンちゃんらしいやりとりが 思えばこれまでできたことはないかも… ちょうどこのマンガを描いてたときに、大谷選手とデコピンの始球式のニュースが流れてきてちょっとタイムリーだった。(かわいかった) パシャだったらボール咥えたままマウンドから動かなくて大谷さんが取りに行くんだろな〜
強い逆光で私たちの方からは全く顔は見えなかったので、こちらからは知り合いかどうかも確認できなかったのだけど、我々の知り合いだったらまず私たちに反応するだろうし… 。しかも片方の人がもう1人の人にそう言ってたので、2人ともパシャを知ってるということになる。 数年前のことだけど、パシャだけわかったあの方々は一体誰だったのか今でも気になります…笑
メガネをベッドやおもちゃ箱のところに呼んで、そこで一緒に遊ぶでもなく ただ置いていく、という事をよくやっている。 自分のおもちゃが仕事やゲームをして席にいるのが嫌みたい… ◀︎ 前の話 | 一覧 | 次の話▶︎
いつからか2人ともなんでもかんでもパシャには関係ない会話でも最後に「ね〜、パシャ」ってパシャに同意を求めたくなっちゃうようになった。 もちろん返事はないのに 笑 なんとなく口に出しちゃうので、お互い自分に何か言われてるのかな、と聞き返すと「あ、いまパシャに言ったの」ってなったり、外出中にパシャがいない時にも言いたくなったりするくらい。 きっとペットがいるおうちではあるあるなのでは…? ◀︎ 前の話 | 一覧 | 次の話▶︎
パシャのマンガを始めた時に、いずれ描きたいと思っていたのがこのエピソードでした。なので、これまでの4コマスタイルとは違う形で描く事も試してみました。 兄妹で一緒にいるのを見てはいたけど、連れて帰れたのはパシャだけ。 兄妹で引き取った方がよかったかな、あの子はどうしてるかな、とその後に考える事はよくありました。 それがこのような形で点と点がつながって再会できるなんて…!と今だに信じられないくらいです。 当時はペットショップが夜も営業していたり、生体販売への認識など自分自身も
このようなぎゃー!ってなるようなことは昔から色々起こっていて、 特に以前は1人でお留守番させる事もあったので、その腹いせでわざとやってそうないたずらや粗相もよくあったり。 子犬期はしつけも兼ねて「だめ!」って怒ったり、今でも洗ったり片付けるのが大変な場所に粗相とか、床におしっこしてたのを私が見えずに踏んじゃったり、最近はそれで滑って転んで痛かったりでついイラっとしたりもするけど、パシャのちょっと申し訳なさそう風にこちらを見ている姿を目にすると、一瞬でどうでもよくなって、パシ
本日(6月25日)でパシャは無事元気に16歳を迎えました。 その前夜、今朝と立て続けにてんやわんやな事があったのでその後すぐにメモを残したのがこれです。メモだから雑なのですが、たまにはこのリアルタイムなものもお届けしてみました。 今まではこういう事があってメモを残す時は1枚絵で描いてたけど、4コマにしちゃうのはこのパシャマンガを描き始めてからの自分の変化だなと思います 笑 パシャの15歳の1年間は大きく体調を崩したりすることもなく無事に16歳となれて本当に嬉しいし、これか
我々はフリーランス業で長年在宅ワークなので基本ずっと家にいるのですが、パシャのお昼寝している時以外の、あたちにかまって!アピールがシニアになった今でも激しめです。 昔は私にも仕事中に膝に乗せてとかのかまって攻撃があったけど、最近はメガネ一点集中となっています。仕事中のキーボードに乗ってくる時はめちゃくちゃにタイピングされちゃうので、パシャにはされるがままのメガネもさすがに「ちょっとー!」と叫んでます。 ◀︎ 前の話 | 一覧 | 次の話 ▶︎ #創作大賞2024
以前はおもちゃをついちょこちょこあげたくなっちゃって何かとかわいいのを見つけては買ってました。 最初のうちはパシャも興奮してすごく食いつきがいいのだけど結局リピートするのは一部の決まったおもちゃで、さらにパシャはメガネと(メガネ本体で)遊ぶのが大好きなので、おもちゃを買う頻度がだんだん減るようになってきました。 最近はお誕生日とかすごくパシャに似たぬいぐるみを見つけた時とかにだけ買い足してます。 でも増えゆくおもちゃの断捨離ってなかなか難しくて、特に気に入ってよく遊ぶおもちゃ
パシャが散歩中に 少し前を歩くメガネを見失ったり、やる気がなくなった時に急に立ち止まるのだが、以前は「パシャおいで〜」って手を広げたりすると駆け寄ってきたりしてたのだけどそれは効かなくなり、ここ1年くらいだろうか、その際に鼻先をちょんってタッチすると再び歩き出すというのを発見し、散歩中はこれを繰り返しています。 まるでスイッチで動くぬいぐるみみたいです。 でも帰り道はこのように立ち止まることがほぼなくてスタスタ歩いてます。 ◀︎ 前の話 | 一覧 | 次の話 ▶︎