【療育相談】小3娘

小3娘の療育相談

違いを感じること(ADHD?)

【話したこと】
・小さい頃は大人数の場が苦手で癇が強かった
・仲が良くても友達を誘えない、言いたいことが言えない
・急に怒ったりする

【聞かれたこと】
・いつ頃から
・忘れ物が多いか(学校など)→ない
・文房具などを壊すか→ない
・皮膚過敏、タグや長袖が嫌などがあるか→ない
・学習面での心配はあるか→ない
・学校生活で顕著に困っていることがあるか→ない
・こだわりや、ルーティンなどがあるか→ない

【聞いたこと】
・診断をつけることのメリット
  ・学校につげて困ってることの対処することができる
   →現状それほど困っていることがない
  ・親がすっきりする
  ・思春期の人間関係などでこじれることの予防
  
・デメリット
  ・本人が意識してしまう
  ・周りの固定概念がついてしまう

・会社や運転免許取得時の申告義務は
   →ない

【この先の相談先】
・専門のクリニックでの検査、診断
 (診断は医師がつける)
・療育での検査や相談

【感想】
話を聞かれて整理しているうちに
「こんな微妙な状態で診断をつけたくない」という感情がわいた。
「苦手や特異性は誰しもが持っている部分」という言葉をきいて
物事がうまくいかないときに私が娘のそこだけをピックアップしてしまっているのではと罪悪感を感じた。

【結果】
現状本人が困っていることが顕著ではないので様子をみることに。
10月ごろに再度様子見の連絡がくることになった。




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