PlayFab Meetup #3 を主催 & 登壇しました
2020年4月25日に PlayFab Meetup#3 を主催 & 登壇しました。
どんなイベント?
Microsoft が提供する Azure のサービスのひとつに PlayFab というゲームの開発や運営をサポートしてくれる強力なバックエンドサービスがあります。
そんな PlayFab を使っている、もしくは使ってみようかなと考えているユーザー同士で交流したり、知見を共有したりするユーザーイベントが PlayFab Meetup です。
PlayFab Meetup は2019年の10月から四半期に1回のペースで開催しており、今回は初めてのオンライン開催でした。
初めてのオンライン開催で不安な点も少なくありませんでしたが、ふたを開けてみれば参加者数は 70 名を超えて過去最多でしたし、大成功だったと思います。
また今回の開催については運営面で太田情報商科専門学校様に多大なご協力をいただきました。この場を借りて御礼申し上げます。
登壇者と登壇内容について
今回は4名の登壇がありました。
入門者向けの内容もあり、深め内容もあり、事例紹介もあり、登壇者の皆様のおかげで良い勉強会になったと思っています。ありがとうございます。
以下は登壇者の皆様の登壇資料です。
自分の登壇内容について
今回僕は Unity + PlayFab + Azure Functions C# で統一されたゲーム開発を行う TIPS というタイトルで登壇させていただきました。
登壇資料はこちらです。(なんと15分枠で51枚のスライド)
3つの TIPS を紹介しています。
軸になるのは Unity と Azure Functions(PlayFab)はどちらも C# で書けるので両者のプロジェクトでいい感じにコードを共有しようという話です。
さらにその実用例として Azure Functions におけるモデルバインディングの話をしています。
最後の Azure Functions のコールドスタートの話はおまけレベルの話ではありますが、困っている方をちょくちょく見かけるので、助けになればと思ってこの場で喋ってみました。
PlayFab と Azure Functions が統合されたことによって Unity + PlayFab + Azure Functions という組み合わせを使ってみようという方は確実に増えていくと思います。
そうした方々が実際に使い始めたときに困らないように、より便利に使っていただけるように、今後も微力ながら情報発信をしていきたいなと思います。
今後の PlayFab Meetup について
PlayFab Meetup は今後も四半期に一度を目安に定期的に開催予定です。
現在イベントや PlayFab を一緒に盛り上げてくださる方を募集しています、興味がある方はこちらからコミュニティの Slack へご参加ください!
C#er 募集
話が変わりますが、僕は Unity と .NET Core による C# で統一された環境でゲーム開発を行うお仕事をしています。
Unity エンジニア、C# サーバーサイドエンジニア、エンジニアリングマネージャーを絶賛募集中です。ご興味ある方は何卒よろしくお願いします!
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