見出し画像

Unite Tokyo 2019 に登壇しました

2019年9月25日~9月26日に開催された Unite Tokyo 2019 に登壇しました。

どんな登壇をしたか

Microsoft の Azure PlayFab に関して登壇しました。
Microsoft の方との共同セッションで、前半がスライドを使ってのサービスの紹介、後半がデモアプリを用いた実践的なデモ、という内容でした。
僕はデモアプリの開発とデモの実演を担当しました。

セッションの資料はこちらで公開されています。
この記事を書いている時点ではスライドのみがアップロードされていますが、動画も後日同じページに掲載される予定です。

画像1

PlayFab is 何?

PlayFab は Microsoft が提供する mBaaS(Mobile Backend as a Service)です。
このサービスを使用すると、ゲームの開発工程を簡略化したり、運用作業を効率化することが可能です。


また、価格も個人ユーザーに優しい完全無料の Essential プランや、月額¥11,088/月で比較的安価でありながらもより強力な機能が利用できる Indie Studio プランなどが用意されており、手が出しやすいものになっています。

mBaaS といえば Google の Firebase が有名ですよね。
Firebase との大きな違いは PlayFab がゲーム用に特化した存在であることです。ここでは機能の詳細は割愛しますが、もし興味がある方は Qiita にいろいろと書き残していますのでそちらをご覧いただければ幸いです。

登壇の感想など

僕は以前から PlayFab には注目していて「こんなに便利なサービスなのになぜ広まらないのか…広めたい…!」と考えていたのですが、今回のセッションでようやく沢山の方に PlayFab を知っていただくことができたなと思いました。

登壇終了後、すぐに PlayFab を試してくださった方が SNS 上に何人もいらっしゃって、自分のアウトプットが誰かが何かを作るきっかけに繋がったかなと思うととても嬉しかったです。

またセッションにお越しいただいた皆様、拍手や歓声や実況で温かい空気を作ってくださりありがとうございました。セッションが始まる前は緊張もありましたが、皆様のおかげでセッション中はとても楽しい時間を過ごせました。

あと登壇前に応援に来てくださったちょまどさん、デモの見せ方のアドバイスをくれたりセッション後にねぎらいの LINE を送ってくれた xin9le 先生もありがとうございます。

画像2

登壇以外の Unite の感想など

普段はなかなかお会いできないような Unity 界隈の著名な方々とも沢山お話ができたり、Microsoft の方や room6 の方と PlayFab の濃い話ができたり、前職の先輩方と話ができたり、美味しいご飯とタピオカを楽しめたり、Unite は最高でした。ありがとうございました。

画像3


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?