ボドゲガレージ in TAMAコミ参加と新刊のお知らせ
いつの間にか涼しい風が吹くようになってまいりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
たまにぼそぼそとつぶやいておりましたが、「ボドゲガレージ in TAMAコミ」というボードゲーム中心のアナログゲーム系試遊・即売イベントに参加いたします。
ボドゲガレージ自体は参加団体が40弱というこぢんまりとしたイベントですが、今回は主催が同じ、「TAMAコミ」という一次創作中心、二次創作物も販売OKな同人誌即売会と併催、というか、イベント名通り、会場図を見る限りボドゲガレージがTAMAコミの一部のような感じで開催されます。
TAMAコミは200強の団体が参加されており、なかなか立派なイベントとなっております。文学フリマ界隈のサークルさんも結構参加されている模様。
その他、まんが、イラスト、写真、電子工作等々、いろいろなジャンルの方が集うようなので見て回るのも楽しみです。
ボドゲガレージは、ボードゲーム・TRPGなどの試遊卓があって、こちらも楽しそうです。
間に合うか(今回も)ぎりぎりだったのでお知らせもぎりぎりとなりましたが、当日ボドゲガレージ、およびTAMAコミにご参加の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
今回も、ショップカードやチラシ代わりにしおりを用意しました。何かご購入の方にもれなく差し上げます。
また、お立ち寄りくださった方にも差し上げますので、よかったらお持ちください。
あと、本屋さんの紙カバー風カバー(?!)もありますので、本にかぶせてお渡しします。かわいいサイコロ柄です。
立ち読み大歓迎です。
ゲームブック 「元剣士と雪の民」
価格:600円・140P 判型:A6(文庫)105mm*148mm
パラグラフ数:104 ・ 挿絵:一枚絵4枚
帯付・カバーなし・しおり兼冒険記録用紙2枚付
あらすじ
山奥で隠居生活を送る元剣士が、彼の住む山小屋に迷い込んできた毛むくじゃらの異種族である雪の民の子を、元の住処に送り届けるため、かつての相棒であり恋人でもあった故人の幻と共に、元地下迷宮へと向かう話です。
主人公は男性、相棒は女性、雪の民の子ゴローは男の子です。
謎解きやパズル的要素のない、読んで楽しむ系のゲームブックとなります。
内容や、その他制作に関するいろいろについてはのちほど改めて。
100P以下、500円以下を目指して作っておりましたが、どうにもその範囲に収まらず、140P、600円となりました。
また「消えた相棒」の第二版も販売いたします。
今回は何とか本を先に刷り、それに合わせて採寸後、カバーを発注することができたので、多分大体合ってる感じに巻けると思います。
前回は金刷りカバーも用意いたしましたが、諸事情により今回はピンク版のみです。
前回の予備分が残っておりますので、ポストカードも一緒にお求めの方には前回同様金刷りカバーを差し上げます。ゆる~い点、ご容赦ください。
(今回のカバーの上から↑を巻いた状態で販売します)
詳しい内容については、↓こちらの通販ページをご参照ください。
なお、こちらは初版の内容となりますので、一部印刷仕様が異なります。
ページ数や、物語の内容などは同じです。
印刷会社様変更により、一部仕様に変更がございます。
・表紙:クラフト紙、本文:上質紙系のクリーム色のつるっとした書籍用紙
それに伴い、背厚が10mm弱となりました。
・ダストカバー:今回は蛍光ピンク版のみです。
★前回と同じ印刷会社様に依頼して値段を上げるのと、価格を現状維持するため印刷会社様を変更するのと、どちらがよいか悩みましたが、値段維持を選びました。
もっとまとめて刷れるようになったらその辺の問題は解決するかもしれませんが、ううむむむ。。という感じです。
「消えた相棒」を文学フリマ東京36でお求めくださった方へ
お知らせの通り、修正が必要な個所がございます。大変申し訳ないことです。
①イベントに初版本をお持ちいただければ、貼り込み修正いたします(5分程お預かりします)。
②または、修正用紙を差し上げますので、お声がけください(現物のご持参は不要です)。
③なお、第二版もご希望の方には、本(帯・カバー・冒険記録用紙付)のみ300円で販売いたします。お声がけください。
★ボドゲガレージ以降のイベント、および通販でも同様に対応いたします。
発行物については、いずれも準備が整い次第BOOTHで通販も行いますので、よろしくお願いいたします。
次回のイベント参加予定は、
・バーチャル空間で行われる「Neoket5」(10/8~)、
・文学フリマ東京37(11/11)、
・ゲームマーケット2023秋(12/9のチャック横丁に参加)
です。
ゲムマでは別の新刊を発行予定です(予定)。
ゲムマは、販売できるのは一種類という特殊プラン(チャック横丁)での参加となりますので、残念ながら今回の発行物は持ち込みできません。
別イベント、または通販をご利用いただければ幸いです。
★今回(2023秋)は12月と、例年より遅めの開催となっておりますが、次回は4月で、どうやら今回が終わる前に申し込みを行う必要がある模様です。
今回の塩梅を見て、次回どうするか決めたいと思っていたのですがそうもいかないようで、さてどうしたもんかな、という状況です。